20190324私のインプットとアウトプットの生態系

【図解452,453】自分のインプットとアウトプットの生態系をまとめてみました

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【プロセス型】自分のインプットからアウトプットへの生態系(流れ)を整理してみました。「学ぶ」がインプット、「作る・活かす」と「発信する」がアウトプットです。

こうして整理してみると、「読書→図解→note」という流れが私の中で大きな軸であることが改めてわかります。

また、学びの「読書」と作る・活かすの「図解」はそれぞれ多くの線が出て(受けて)おり、この2つはそれぞれ単独でも特に重要な位置を占めています。

一見すると、この図解では「発信」がやや寂しいようにも見えます。

ただ、私の場合発信については「自分のためにやったことが他の人の役にも立てばラッキー」というスタンスなので、むしろこれくらいの状態がベストだと思っています(整理に加えて「自分の求める状態と比べてどうか」を考えるとさらに理解が深まりますね)。

なお、この図解の構図は私のオリジナルではなく、「櫻田潤の『ビジュアルシンキング』ラボ」で見た浜 龍之介さんの「インプットとアウトプットの生態系」の構図をお借りしています。
オリジナルの浜さんの図解は線の上に項目名が乗っていてより合流などの関係がもっとわかりやすく、まさに「生態系」だったのですが、私は字が汚すぎるのでパワーポイントでまとめました苦笑


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【2軸マップ型】1つ目の図解を書いている時にインプットが「読書」しかなく、あわてて2軸マップで他のインプットをひねり出したもの笑

インプットの分布が全体的に右寄りになっており、私は「読む・見るタイプ」であることがよくわかります。

私の場合は棚からぼたもち的な発見でしたが、インプットとアウトプットの生態系を書いた時にセットでこの図解のような整理をしてみると自分が「読むタイプ」か「聞くタイプ」かわかりやすいかもしれませんね。

なお、「読む」「聞く」というインプットのタイプについてはドラッカーの「仕事の仕方について初めに知っておくべきことは、自分が読む人間か、それとも聞く人間かということである。つまり、理解の仕方に関することである。世の中には読み手と聞き手がいること、しかも、それの両方であるという人はほとんどいないということは知らない人が多い」(プロフェッショナルの条件)という言葉を参考にしています


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関連図解。インプットとアウトプットのタイプを「読む⇔聞く」「話す⇔書く」の2軸で整理したもの。人によりどれが得意かは違うので、自分の得意なインプットやアウトプットを把握し、それに合わせることが重要です。この図解について詳しくはこちら


浜 龍之介さん、考えるきっかけをいただきありがとうございました!

浜さんや私が参加している櫻田潤さんの「ビジュアルシンキング」ラボの公式noteはこちら。


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