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【図解1438】もっと「体を使って」生きる

20210919もっと体を使って生きる

【2軸マップ型(変則)】今の自分の生活は頭はかなり使っているものの体をあまり使っていない。

生物の基本は体。より気持ちよく眠る意味でも、もう少し体を使って肉体的負荷を増やし、あわせて頭脳的負荷は減らしていきたい。



最近寝不足なため良眠のためにもう少し体を動かそうと思い、そこから発展して頭と体のバランスについて考え、図解にまとめたものです。

なおここでの「頭脳的負荷」は心理的・精神的な負荷も含みます

頭と体、それぞれどれくらい使うのがちょうどいいかのバランスは人それぞれでしょうが、「自分にとってのベストバランス」を考えてみるのは意味のあることだと思います。

日々の感覚や過去の心身ともに調子が良かった時期の経験などが参考になるでしょう。



私自身は、まず頭脳的負荷の面では

・考えすぎる→できることを考えた後は手放す
・常に最高効率を求めるあまりいつも気が急いており、ロスが大きい→人生の優先順位を日々再確認し、肩の力を抜く

などで負荷を減らしていきたいと思います。

肉体的負荷の面では、今までも下のようなことを心がけてきました。

・自転車通勤(片道2km強)
・階移動はできるだけ階段を使う(1~6階分程度)
・週2回自宅で筋トレ(軽いもの)
・休日に30分程度散歩や、たまにサイクリング(片道5~6km。ただし電動アシスト機能を使用)

昨今の自粛による影響もありますが、それ以前からあまり体を使わなかった休日は寝つきが悪いことがありました。

そのため、同じ部位が重ならないように工夫しつつ、もう少し筋トレをする日を増やそうと考えています。

また「頭脳的負荷で疲れてしまい、肉体的には元気だが体を動かす気分にならない」ということもしばしばあったので、頭脳的な負荷を減らすことと併せて取り組んでいく予定です。


チェスや囲碁、将棋などの世界では、長丁場になるため頭脳だけでなく肉体も鍛え、自分の頭脳を最大限発揮できるようにしていると聞きます。

「自分の力を最大限発揮する」という意味では、これは創作にも当てはまる面があるのではないでしょうか。

たとえば私の図解を例にすると、疲れていて頭が働かなくてはいい図解は描けませんし、またそれなりに長時間PCの前に座っているので、その間きちんとした姿勢を保っているのもそれなりに疲れるものです。

息の長い創作のため、みなさんも頭と体の「自分にとってのベストバランス」を考えてみてくださいね。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。


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・図解の説明→図解パターンの説明と使用例
・この図解を描いた人→詳細プロフィール
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