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【図解410】意見の対象は「人」ではなく「発言」

【特殊型】否定的な意見をもらっても、その対象はあくまでも「自分の発言や行動、コンテンツ」。「自分そのもの(人格)」が否定されたわけではない。

その上で、発言やコンテンツへの意見を受け取るか聞き流すかを選ぶようにすると、心理的な負担をかなり減らすことができる。

逆に自分が他人に注意やアドバイスをする時は、発言や行動への注意はしても相手の人格自体を否定しないように気をつけよう。

特に「あなたは〜」「そういうところが〜」という言葉が口から出た場合は「相手自体の否定」になっていることが多く要注意


下書き。最初はこのように2つにわけて表現しようとしていました。


下書き2。図解内容を文章にはしていたものの、どうもしっくりこなかったので一旦シンプルな形に抽象化(左下)し、構図を整理しました。完成版はこの抽象化した構図を活かして完成させました


関連図解。この図解で言うなら外側の「内容」と「表現」までは否定してもいいけれど(もちろん相方への配慮は必要)、一番中心の「人格」への否定はNG、ということ。この図解について詳しくはこちら

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