京都観光「伏見稲荷大社 番外編1」花と猫が佇む神社
伏見稲荷大社といえば狐で有名な神社ですが、稲荷山で野生の狐を見かけることはまずありません。代わりにいるのは猫さんです。
猫の目撃情報は多数あり、熊鷹社のお塚エリアに数多くいるそうですが、私が目にしたのは三ツ辻の下山道あたりでした。人に慣れているのか撮影が容易だったため、今から撮った写真を紹介したいと思います。
何かを見つめています。
石柱の上で器用に毛づくろい。さすが猫さん。
眩しくて目を細めてる。
私の下山をお出迎え。
伸びのポーズ、はいかわいい。
ジャンプ直前の姿勢。
お塚を覗き見。
己の尻尾を見てる。
地元の公園にも猫はいますが、こんな感じのいい写真は絶対に撮らせてくれません。お狐神社のはずですが実質猫神社となっていました。
そういえば境内に猫がたくさんいる寺社仏閣って他にもありましたよね。京都だと浄瑠璃寺、革堂、梅宮大社とか。涼しくなったら猫に会いに行こうかな。
次に紹介するのは稲荷山に咲く花たちです。
御茶屋さんが育てているんだと思います。花の知識はまったくないので花の名は省略します。ごめんなさい。
前にも書きましたが寺社仏閣とお花の相性って抜群ですよね。六角堂頂法寺と池坊、仏教と蓮の花、あじさい寺、花手水、et cetera。花と宗教ってやっぱ切っても切れない関係ですわ。
今回はここまでと致します。次回は番外編その2になります。
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