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京都検定2024受験記「申込完了、本格始動しました。」


新企画です。

京都検定受験の進捗状況を皆様にご報告するとともに、必勝法や京都情報などを随時お伝えしていきます。一部メンバーシップ限定になりますが皆様にも満足できるような内容にしていきたいと考えています。

昨年は12月の試験日に近づくにつれてnote記事を投稿する余裕がまったくなくなってしまいました。今年もそうなりそうなので一石二鳥の企画をすることにしました。受験勉強を通して京都の新たな魅力を発見をすることが多々あるのでいい情報が見つかりましたら分かりやすい形でまとめていきますね。


目次




初日に申込みました


受験者で希望した人にご案内のダイレクトメールが届きます。小冊子は封入されていた一つです。チラシは合格者特典優待サービスという形でご支援されている福田美術館で頂きました。

申込期間は8月16日から10月21日までということで初日に申し込みを済ませました。気合めっちゃ入っています。毎回ゲン担ぎにコンビニで料金を支払っていたのですが長時間一つの機器を占有するのは申し訳なかったので、今回からクレジット支払いをすることにしました。システム利用手数料は同額なのでやっぱインターネットのほうが楽でいいですね。



挑戦する級は?


昨年12月に行なわれた第23回京都検定で私はめでたく二級に合格することが出来ました。つまりそれは同時に一級試験に挑戦する資格を得たことになります。私が申し込んだのは一級ではなく二級です。二年連続合格を目指します。


「自己紹介文に一級挑戦中って書いてるじゃん。」


私は無謀や玉砕を好みません。一級の受験料は7,700円とかなりの高額です。記念受験を目的とする人ももちろんいますけれども経験するだけなら過去問がその役割を十二分に果たしてくれます。私は少なくとも70%以上80%未満の正解で得られる準一級を確実に取れる実力を得てから受験したいです。

SNSのXを覗くと一級資格を持ちながら夏の三級試験に毎年チャレンジしている人がいます。その向上心はとても素晴らしくて私も見習おうと思い、二年連続二級合格を目指すことにしました。もちろんただ合格するだけでなく昨年の点数より上を獲ることを目標に致します。



今年の公開テーマ問題


第25回二級試験の公開テーマ問題は、「紫式部と京都」になります。

私が毎週NHK大河ドラマ『光る君へ』の感想を書いていたのは、京都が舞台というのもありますが京都検定二級対策のためでもありました。源氏物語と紫式部の理解を深めるということですが、まぁ今まで通りでいいかなと楽観視している私です。

10点満点を目指すというのは気負いすぎて全体に悪影響を与えそうなので、8割取れたら上出来かなとゆるゆるな気持ちで引き続き勉強していきます。宇治十帖はやはりちゃんと原作読むべきなのかなぁ。そこらへんが少し不安です。


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【京都検定の必勝法】


京都検定の受験をする方、予定している方のために三級と二級の必勝法を伝授します。先に結論から申します。


公式テキストブックを熟読せよ


三級であればらくらくと、二級でも合格ラインに十分到達することができます。ただ・・・

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