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ヤマセイ。
2019年3月8日 14:54
2018年の暮れ。大学が冬休みに入り、色々と開放された結果呆けすぎてなにかしたくなった折に、「じゃあ初めての短歌読んでみっか」となりまして。墓囲ふことせぬ故郷の墓石にもこの身震わす風が吹きなむさて。実はこの首を詠むまで、季語に「墓囲ふ」なんてものがあるなんて知りませんでした。ついでに「短歌に季語は無くてOK」ってことも詠んだあとに知りました。季語縛りなしってそれもう自由と同義じゃん。ヤベ