2035年_最前線にいたい

2018年同時改定でもなく2025年問題でもなく2035年まで生き残るために動いている

2018年には50才
2025年には57才
2035年には67才になる。

その辺りまでは作業療法士として、リハビリテーション専門職として現役でいたい。

すべてはそこに向けて動いている。ざっと20年先を考えているわけだ。

これまで26年働いてきたから、この先20年っていってもそれよりも短い。

まだまだ成長できるし、成長しないと生き残れない。今のままでは生き残ることは厳しいって考えている。その生き残りの戦術をブログやnoteに書いています。

当面は2018年の同時改定

マガジンでもそのためにいろいろ書いているわけだ

https://note.mu/yamada_ot/m/m4708141d856b

2035年を目指しています

でも目指しているのは20年先まで生き残るための戦術とか戦略なんだ。

僕が実践することがホントに生き残るための戦略として正しいのかってことは20年後にならないとわからない。

だけど間違った方向には向いていないと自信はある。自信なかったら、そもそも情報なんて発信しない。

特に病院セラピスト向けの情報はかなり自信がある。むしろ病院セラピストこそ、今のままでは生き残れないだろうなって想いは強い。

だけどなかなか病院セラピストにはこの焦燥感が伝わらない。

病院のリハ部門のトップで20年後を考えて動いている人が少ないんだろう。

30代くらいのセラピストは20年後を考えて今を動いているのかな?

20年後はリハビリテーション専門職の多くは今と同じ業務体系や給与体系では働けないでしょう。そのためにはアクションしないといけない。

僕がの働くスタイルとか考え方っていうのはそういう点で参考になるべきことは多いと思う。

ジャンルにこだわらず、多領域で能力を発揮すること

リハビリテーション専門職が生き残るにはこれしかないでしょう。

医療法人も社会福祉法人も、1つの領域に特化しているだけでは生き残りはかなり厳しい。

多事業を展開していかないと生き残れないでしょう。

リハビリテーション専門職が起業してる会社とかでも、訪問看護ステーションだけでは生き残れない。2016年時点で、先頭を走っているなって感じている起業セラピストたちはすでに複数事業を展開している。

そういった展開が生き残る道だと思う。

だから、リハビリテーション専門職も生き残るなら複数の領域で働けるセラピストでないと生き残れないのではないかと思っている。

僕自身は勤務時間が少ない時間の事業所も含めると

訪問看護ステーション4カ所で働いていて、大人も子供の訪問もしています。

養成校は2ヵ所で地域リハと小児領域のリハビリテーションの講義を担当しています。

保健所での同行訪問とか高校の授業も担当したりしています。

1人多機能事業所って感じの業務展開しています。

すべては2035年まで生き残るための戦略です。

今後もnoteとかブログとかで生き残るために何をしているのかってことは定期的に書いていきます。

20年先まで生き残りたい方はぜひ継続してお読みください。

こんなお話をリアルに聞いてみたい方はこちらからどうぞ

⇒⇒講演依頼のことhttp://yamada-ot.com/kougi-irai

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⇒https://note.mu/yamada_ot/n/n13400a3e80a3

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2018年同時改定に向けてリハビリ専門職がすべきこと

⇒https://note.mu/yamada_ot/m/m4708141d856b

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