【読書記録】『学びを結果にかえるアウトプット大全』を読んで【基本法則・話す編】
どうも、山田ビスカスです。
2018年以降の
『ブログを始めるキッカケ』
世界ランキング堂々の第一位が、
"樺沢紫苑先生の
「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読んだ"
であるのではないか。
と思うほど、この本ではアウトプットの重要性が書かれており、ブログを始めること等も薦められております。
(そして、僕もしっかり影響をうけて、こうして書いているわけです。)
小説家を目指そうと思ったうえで、アウトプットを業にするようなものですから、いちサラリーマンとしても気になっていたこの本を手に取りました。
この本の中では、しきりに
「アウトプットはインプットよりも大切だぞ」
といった内容が記載されております。
アウトプット(話す・書く・行動する)
インプット(読む・聞く)
in outを分けた際に、このバランスは7:3くらいが適切であるとのこと。
例えば、
『10冊読んで0冊のアウトプットをする』
『3冊読んで3冊アウトプットする』
を比較すると、圧倒的に後者のほうが学びになってると樺沢紫苑先生は仰っているわけです。
■話す(talk)
はてさて、具体的に「話す」というアウトプット方法に本の内容が入ります。
最初に、学びになった内容としては、
「本を読んだり、映画を見たら、一週間以内に誰かに話そう!」
というもの。
たしかに。私自身。
2ヶ月前に、ふとミッションインポッシブルを
ネットフリックスで、
「ゴースト・プロトコル」「ローグ・ネイション」「フォールアウト」の順に一気見したにもかかわらず、どれがどれで、どんなインポッシブルなミッションをどのように果たしてかも覚えていない、、、。
誰かに、イーサン・ハントの活躍を熱弁していれば、ミッションインポッシブルの話を緊急でする機会にも、活躍できていたのでしょうね。(そんな機会があるのかどうか。)
勉強に関してもそうかも知れません。
そこで、山田ビスカスは気づいてしまいました。
「あれ、そもそも。友達居ないと、そんな事もできないじゃん。」
絶望の淵に立たされた山田ビスカスを、
「そんなこともあるかと思いましたよ」と言わんばかりに、樺沢紫苑先生は、
人と親密な関係を築く方法までご教示頂いております。
・挨拶も立派なアウトプット!
・接触回数が多いほど好感度が上がる
・強い絆は、15人ほどあればいい
等々。
一番刺さったのは
『褒める』というパートです。
本の中で、マズローの欲求5段階説が出てくるのですが、人の承認欲求には慣れがないため、何十回、何百回でも褒めていいと。
これは、非常に共感しました。
なぜなら、私は承認欲求モンスターだからです。
何百回褒められても伸びます。
以下に、山田ビスカスの欲求の5段階説を記載しておきます。
もはや、この画像を作ったことを褒めてほしいくらいですよ。
あと、自己開示をすると相手も自己開示をしてくれるようになるそうです。
たしかに、僕の好きなR-指定というラッパーが
『般若 超たちがわるい feat.J-REXXX & R-指定』内のリリックで
「初体験が人妻だったとか"今"絶対言えない」
と記したのは、驚くほどの自己開示ですもんね。
そのため、今後この記事では自己開示もたくさんしていこうと考えている次第です。
最後に自己紹介もアウトプットということでした。
と言うことで、私も自己紹介で締めます。
普段はサラリーマンをやりながら
老若男子の心に突き刺さる小説を書くことを目指している山田ビスカスと申します。
芸人を3年程行っており、そこから社会人と並行しながらバンドでベースを7年ほどやっております。
コロナ禍でバンドができなくなり、趣味でボカロ作りを始めました。
普段は教育の仕事についています。
比較的アウトプットの多い人生ではあったかと思うのですが、さらなる発信力に磨きをかけて、
『爆発無き、爆発的な人生を。』
アウトプットを通して届けられればと思います。
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