僕が世界一周に出かけた経緯と理由
Hola! 今はメキシコ🇲🇽!
旅を始めて4ヶ月が経っちゃいましたが、時々振り返れるように旅に出た経緯や理由について書き残します!
きっかけはパートナーの思いつき
きっかけはパートナーの「世界一周とかしてみたい」という3年前の思いつきの言葉だった。
僕は愛媛県出身で幼少期は海外とあまり縁がなかった。だけど、高校時代日米の国際交流プログラムに参加したり、大学では国際寮に住んだり元々海外には興味があった。
ただ行ったことがある国は9カ国程度、いつかは海外留学するなどして世界をもっと知りたいと思っていた。
そんな僕にパートナーからの「世界一周」という言葉に心惹かれ、その日からゆるやかに計画が始まった。
パートナーと過ごすことは冒険をする機会が減るという固定概念を持っていたが、それは違っていたみたい。
旅の前の人生は順調だった
社会人1〜3年目はライフチェンジが多かった。やりたかった新しい教育にチャレンジできる仕事に就き、全力を尽くした。パートナーとも結婚もして、家族にも喜ばれた。
コロナで家族に会えない時期もあったが、総じて幸せだったと思う。
当時の生活の延長線上で60年近く過ごすのも悪くない。ちょうど仕事も慣れて周りに貢献ができて来た時期でもあった。
だけど、僕は3年分の貯金を使ってでも、キャリアが多少不安定になっても旅に出たいと思った。
旅の経験をこれから先生きて行く上でのエネルギーに
心の底にあった海外への好奇心を満たすのはもちろん
この旅の経験はこれから先生きていく上での大きなエネルギーになると思ったからだ。
きっと部屋でのリモートワークでは出会わないであろう
理解不能だが、涙を流して感動する体験
大切にしたいと思う自然
ふとした時に思い浮かべる異国の新しい友達
不合理な現実に対する怒りや不安や憤り
また食べたいと思う美味しい食べ物
そんなものに出会あえそうだと思ったのが迷わず旅を始めた理由だ。
4ヶ月経って、出会いたいと思っていたものに出会えていると思う。
帰国すれば、非日常であったと振り返るこの旅が日常に感じつつある今、旅をする理由を振り返ると改めて新しい出会いに前向きに慣れた気がする。
さらに、遡って振り返ると「世界一周したい」と呟いてくれたパートナーには大感謝だ。彼女がいないと僕はたびをしていなかったと思う。
PS:4ヶ月経ったがそれぞれ出会いたいと思っていたものには出会えていると思う。
理解不能だが、涙を流して感動する体験
→ガーナの大往生したおばあの葬式ではパワフルに踊り狂う人たちを見て涙が流れた🇬🇭
*記事の写真です
大切にしたいと思う自然
→アイスランドのオーロラと氷河には感動🇮🇸
ふとした時に思い浮かべる異国の新しい友達
→many !
不合理な現実に対する怒りや不安や憤り
→ウガンダで入国拒否後、賄賂を払わされた🇺🇬
→ルワンダでシンナー中毒の子供たちを見た時🇷🇼
→メキシコでバス停に行った時、おそらくそこで過ごすベネズエラ難民の子どもに1ドルくれと言われた時🇲🇽
また食べたいと思う美味しい食べ物
→パクチー玉ねぎたっぷり、牛タンのタコスはほんとうに美味しかった😋🌮
また時間があったら書きます!アディオス
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