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【8月3日】おすすめ教育ニュースまとめ

 今週の配信記事の中から、気になる「おすすめ教育ニュース」をピックアプしてお届け!みなさんの記事に対する意見は、ぜひnoteのコメントにお願いします🙇

【コメント】
 ”教育者の主体的な学びを支援するための新たなプラットフォーム「I Dig Edu」。「I Dig Edu」は、教育者や教育職を志す人に向けて多様な学びの方法を提供するプラットフォームである。”教育者が主体的に学ぶためには、いくつかの要素が整っている必要があると思います。その中の一つに今回の取り組みのような「学ぶ環境の整備」があると思われます。大学との連携で教育者の学びがより促進されるような環境が整備されることとても喜ばしいですね!


【コメント】
 ”「スタディクーポン事業」とは、生活困窮世帯の子どもたちに対して、学習塾や習い事等の学校外教育に使途を限定した“スタディクーポン”を提供し、家庭の経済格差により生じている教育格差を解消する取り組み。子どもたちは、登録された地域の学校外教育機関でクーポンを利用し、学ぶ機会を得ることができる。”
 教育格差の中にある「体験格差」。このような取り組みでどこまで解消されるのか検証まで含めて見守っていきたいですね!


【コメント】
 "小中学校の卒業アルバム(卒アル)を児童、生徒が自分たちで作る試みが広がりつつある。卒アル制作は教員や保護者がレイアウトや写真選びなどを担い、負担となっているケースが多いが、デジタル化によって授業に取り入れることが可能になり、子どもたちの学びにもなっている。"
卒業アルバム作りを子どもたちと一緒にすることができるのは面白いですね!一人一台端末が整備されてきたからこそできる取り組みかもしれませんね!


【コメント】
 「ひたちなか市国際交流協会」の開催意図は、「学校の長期休み中、母国語だけの生活になってしまうと、せっかく覚えた日本語を忘れてしまう子もいるので、少しでも機会を提供するため」。日本語教育に力を入れている自治体が増えていますが、長期休業中の学習機会の保障もとても大切な視点ですね。自治体としてこのような問題に「どのように」「どこまで」向き合っていくのか。


【コメント】
 ”企業で働く男性の昨年度の育児休業の取得率は前の年から13ポイント増えておよそ30%と過去最高となったことが厚生労働省の調査で分かりました。” 厚生労働省の委託事業「イクメンプロジェクト」のメンバーが記者会見を開き、「若年層が数ヶ月休んでも回る職場にしていくことが重要だ」と指摘しました。育休を推進していくためには、組織の構造も変化がとても重要ですね。抜けてしまった穴を補う他の職員へのケアも大切になっていきそうです。


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