「ドタバタ!? デスゲーム」あらすじ
【あらすじ】(294文字)
偏屈でツッコミ大好きな中学生、雷藤たわん(15)はある日、カフェ強盗に遭遇する。
たわんはナイフを向けられてもなお、恐怖心よりもツッコミ欲。
ツッコまずにはいられない。「この強盗のやり方には穴がある」「人質にオレを選べばこんなメリットがある」…云々。
耳障りなたわんは気絶させられてしまう。犯人の真の目的は強盗ではなく、客達を監禁することだったのだ。
目覚めるとカフェは、デスゲーム会場となっていた。
デスゲームが開始するが、やはりたわんはツッコミまくる。
「監禁の仕方が雑」「言葉遣いがおかしい」…云々。
遂に怒った主催者は言い放つ。
「だったらお前がデスゲームを主催してみせろ!」
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