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食品添加物ガイド 〜体に悪い食品添加物〜

どうもこんにちは!アロマでハプニングを起こしてしまったyamabikoです。今回は、添加物について話していこうと思います。


添加物が怖い理由


私たちは、添加物が良くないものもあるとなんとなくわかっていますが、日常的に意識はできていないのではないでしょうか。

スパーやコンビニなどで買い物をする際に、添加物の欄を見ながら購入している人は多くないと思います。

スーパーやコンビニの食品はパッケージラベルが貼られていて、そこから原材料名が見え、原材料名が先に書かれていて、スラッシュの後からが食品添加物の欄になっています。

ちなみに添加物の種類はかなり多く、主要なもので着色料・保存料・甘味料などがあります。

添加物の怖いところは、第二次世界大戦の後に作られているのでまだ75年しかたっていなく、人間での安全性は完全に確認されていないのです。

また、アメリカでは発癌性が指摘され使用が禁止された赤色2号という合成着色料を含め、添加物や国によって使用基準が異なるところも怖いです。

添加物の多くは化学的に合成されたもので、自然界に存在しないのもあり、それを食べると体がうまく処理できず、アレルギー反応を起こしてしまったりしてしまうこともあります。

添加物は刺激性が強いものもあり、頭が痛くなったり下痢を起こしたりすることもあります。

とは言いつつもこの添加物を含んだ食品を回避すれば良いので、今回は絶対に避けて欲しい食品について話していきます。

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絶対に避けたい添加物4選


添加物は、主なものに厚生労働省大臣が使用して良いと決めた指定添加物と、日本においてな外食経験があるもので例外的に指定された既存添加物があります。

植物や動物を元にした光量である天然香料は、通常は食品として使用されたているものを添加物として使用する一般職員添加物というものもあり、この添加物は合計1500品くらいあります。

ここでは、その中でも特に危険な食品添加物について話します。

まずひとつ目は赤色2号です。

これは、赤色を着色することができる合成着色料で、みなさん一度は食べたことがあると思うかき氷の赤いシロップに使われたりジュースに使われたりしています。

しかしこれはアメリカで行われた動物実験で、発癌性の疑いがあり禁止されていますので、避けた方が良いとされています。

二つ目は亜硝酸ナトリウムです。

これは発色材として使われていて、ハムや明太子などに使用されます。

亜硝酸ナトリウム自体に問題はないのですが、肉などの含まれている物質に反応して作られるニトロソアミン類に発癌性が認められているので注意が必要です。

三つ目はカラメルlll・カラメルlVです。

これは食品用の着色料で、コーラやアイスクリーム、焼肉のタレなどの入っています。

原料にアンモニウム化合物が含まれ、熱加工によって発癌性の認められたメチルイミダゾールという物質に変化してしまいます。

ちなみにカラメルlとカラメルllもありますが、これはアンモニウム化合物が含まれていないのでまだ安全です。

ただ、添加物には「カラメル色素」としか描かれないので、どのカラメルを使ったのかがわからないという問題点もあります。

四つ目はOPO「オルトフェニルフェノール」です。

かつて日本では農薬として使われていたもので、海外などから輸入されるレモンやオレンジなどのカビの発生を防ぐために使用されます。

これは動物実験で発癌性が認められているので注意が必要なものです。

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絶対に避けたい食品3選


先ほどでは食品添加物について話したので、次に食品について3つピックアップして話していこうと思います。

ひとつ目は明太子です。

明太子は意外と体に悪いと言われていることが少なく、食品リストの中でも特に避けたい食品です。

国立がん研究センターによると、食塩摂取量の多い男性ほど胃がんのリスクが高くなることがわかっており、特に明太子やたらこなどの塩蔵魚卵を頻繁に食べている人ほどリスクが高いのです。

また、先ほどにもいったように明太子は亜硝酸ナトリウムという発色剤が含まれていて、これが魚卵に含まれるアミンと反応して発癌性のあるニトロソアミン類に変化するのでよくないです。

さらに、明太子には赤色に着色する合成着色料も使われており、これもよくないのです。

二つ目は砂糖ゼロのお菓子です。

これは一見砂糖を使っていないので健康に良さそうですが、実は佐藤より危険な甘味料が使われているのです。

その添加物の名前はアスパルテームというもので、これは砂糖の100〜200倍の甘みがある天然にいは存在しない化合物です。

日本やアメリカでの使用は認められていますが、アスパルテームを摂取した人が目眩や頭痛を起こしたり、動物実験で白血病やリンパ腫が発生する可能性が認められており、さまざまなところで現在も議論されています。

砂糖ゼロと歌っている食品はこういう罠もあるということを覚えておきましょう。

三つ目は食パン・菓子パンです。

食パンや菓子パンはどこででも売られていて手軽に買えるのでご飯として食べている人が多いと思いますが、このような食品には添加物が多いので注意が必要です。

パンの中には、劣化を防ぐために臭素酸カリウムという発癌性が認められている化学物質を使っていたり、さらにトランス脂肪酸を含むマーガリンなども添加されているものが多いです。

また、少し関係ないですが、パンにはグルテンというアレルギーの原因物質があったりもします。

要するにとても体に悪いのです。

ちなみに臭素酸カリウムに関しては原材料名に表記する必要がないので、より用心しなければなりません。

ネットで検索するといろいろな情報が出てきますので、気になる方は調べてみましょう。

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まとめ


添加物が怖い理由→一番怖いのは、まだ人間で実験できなく安全性がわかっていないこと。

絶対に避けたい添加物4選→赤色2号・亜硝酸ナトリウムカラメルlll・カラメルlV・OPO「オルトフェニルフェノール」

絶対に避けたい食品3選→明太子・砂糖ゼロのお菓子・食パン・菓子パン


今日は絶対に避けたい添加物/食品について話しました。

あんまり名前が長くて覚えきれないものもあると思いますが、一つや二つでも覚えて将来の自分の体を守りましょう!以上です。

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