見出し画像

アスパラガスの栄養 〜旨味成分の宝庫✨〜

どうもこんばんは!yamabikoです。
今回はアスパラガスについて話していこうと思います。


アスパラガスの栄養


皆さんはアスパラガスというと、どのようなイメージを持っていますか?

アスパラガスは実が詰まっていたり、シャキシャキとした食感で美味しいし、よく料理番組でも「旨み成分」という言葉をアスパラガスから聞くかも知れません。

しかし、野菜に旨味成分はあるのでしょうか。

こう言った疑問を踏まえ、今回は栄養について話していきます。

まず一つ目はアスパラギン酸です。

これはつまり旨味成分であり、主な効能としてはエネルギー代謝や疲労回復があります。

つまり、実際に野菜に旨味成分はあるし、しっかりとした効能もあるのです。

アスパラガスといえばこの栄養というくらい有名だと思うので、ぜひ「アスパラガスといえばアスパラギン酸!」で覚えてみましょう。

続いて二つ目はルチンです。

ルチンは難しい言葉のように聞こえますが、簡単にいうと「強力な抗酸化物質」といえます。

抗酸化物質は抗酸化作用により活性酸素を除去し、生活習慣病を含める様々な病気から守ってくれたり、またルチンは血糖値や高血圧の改善にもつながるといいます。

最後の三つ目はビタミンAです。

真緑な見た目からわかる通り、アスパラガスはビタミンAをたくさん含みます。

主な効能としては、皮膚の健康を保ってくれたり、免疫にも関わっていて冬大切なものにもなってきます。

画像1

アスパラガスの食べ方


先ほどで栄養について話したので、次は食べ方について話していこうと思います。

結論、アスパラガスは茹でて食べると思いますが、茹でるのは短時間にしましょう。

なぜなら、アスパラガスには水溶性のビタミンが含まれ、そのビタミン類の損失を防ぐためです。

また、ポイントとしては硬い根元の方からいれて、後から穂先を入れるようにすれば短時間でもある程度均一な仕上がりになると思います。

ですので、繰り返しですが「短時間で茹でる」ということを覚えておきましょう。

スクリーンショット 2022-02-12 23.14.36

まとめ


アスパラガスの栄養→アスパラギン酸・ルチン・ビタミンA

アスパラガスの食べ方→短時間で茹でる。「根元から入れて穂先を入れる」


今日はアスパラガスについて話しました。

アスパラガスはシャキッとしてて栄養もあるので、ぜひたまにでも食べてみましょう!以上です。

スクリーンショット 2022-02-12 23.15.45

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?