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これからの「TCG」の話をしよう

はじめに

こんにちは!
いつもポジティブ、山辺カフカです!

普段はMTGのリミテッドを中心に色々な記事を書いている、元VTuberです。
7/27~8/16の期間には少しだけ配信復帰したりもするので、今後ともよろしくお願いいたします!

筆者はたまにもりゆきさんの提唱する一般TCG理論についての記事も上げていますが、今回もその一環でこれからのトレーディングカードゲーム、「TCG」の在り方について、少し触れていきたいと思います。


これからの「TCG」

トレーディングカードゲーム(TCG)は、アナログからデジタルへの変革を経て、新たな時代を迎えています。
特に、マジック・ザ・ギャザリング(MTG)はその象徴的存在として、デジタル化の波に乗っています。
この変革の波は、今後10年でさらに加速し、ビッグデータや生成AIの活用が重要な役割を果たすことが予想されます。
プレイヤーはこれにどう向き合うべきか、具体的な方法を考察します。

デジタルプラットフォームの活用

MTGは既に「MTG Arena」といったデジタルプラットフォームを提供しており、物理的なカードを持たなくてもプレイできる環境が整っています。
このようなプラットフォームでは、プレイヤーの対戦データが蓄積されており、これがビッグデータとして解析可能です。
プレイヤーは、デジタルプラットフォーム上でのプレイを通じて、自分のプレイスタイルやデッキの強み・弱みをデータから学び、改善することが求められます。

ビッグデータ解析の重要性

ビッグデータ解析により、カードの使用頻度や勝率、対戦相手の動向などをリアルタイムで把握できます。
プレイヤーはこれを活用して、メタゲーム(ゲーム内の流行戦略)を理解し、それに対応したデッキ構築を行うことが重要です。
具体的には、オンライン上で提供される統計情報や解析ツールを使い、自分のデッキのパフォーマンスを他のプレイヤーのデッキと比較し、最適なカード選択や戦略を練ることが必要です。

生成AIの活用

生成AIは、プレイヤーのデッキ構築や戦略立案において革命的なツールとなる可能性があります。
例えば、AIが過去の対戦データを元に、最適なデッキを提案したり、プレイヤーのプレイスタイルに合わせた戦術をアドバイスすることができます。
これにより、プレイヤーは自分の戦略を洗練させ、より高いレベルの対戦が可能となります。

デジタルリテラシーの向上

ビッグデータや生成AIを活用するためには、プレイヤー自身がデジタルリテラシーを高める必要があります。
具体的には、データ解析の基本的な知識や、AIツールの使い方を学ぶことが重要です。
また、最新のテクノロジー動向に敏感であり続け、自己学習を怠らない姿勢が求められます。

コミュニティとの連携

MTGのコミュニティは非常に活発であり、情報共有や戦略の議論が盛んに行われています。
プレイヤーはコミュニティに積極的に参加し、他のプレイヤーの知見や経験を吸収することが重要です。
これにより、自分の戦略をブラッシュアップし、新たなアイデアを得ることができます。

結論

これからの10年、MTGを含むトレーディングカードゲームはデジタル化とAI技術の進展によって大きく進化するでしょう。
プレイヤーはビッグデータや生成AIを効果的に活用し、自分のプレイスタイルや戦略を絶えず進化させることが求められます。
デジタルリテラシーを高め、コミュニティと連携することで、次世代のトレーディングカードゲームを楽しみつつ、競争力を維持することができるでしょう。
この新たな時代を迎え、プレイヤーがいかに適応し、進化するかが、成功の鍵となるのです。














種明かし

これからの「TCG」、いかがでしたでしょうか。
十分に共感いただける内容の記事になっていたかと思います。

実は前項の記事は筆者の考えではなく、すべてChatGPTに出力いただいたものです。
筆者⇒ChatGPTへテーマの依頼だけはしておりますが、実際のINPUTはこれだけです。
出力に掛かった時間は20秒程度でしょうか。

まあなんか言いたいことは大体教えてはいるけど…


いや~こわいですね!


自称発信者の筆者としてもこれだけ尤もらしいことを明らかな間違いを含まずに述べられると、同じくらいのクオリティの発信は間もなく生成AIできるようになるのだろうな、とまざまざと感じさせられます。

幸いChatGPTは2021年9月までの学習データで動いているため最新情報の考察までは禁止されているものの、言い換えればこの制約で守られているのが今の我々人間なのでしょう。

ChatGPT君が書いてくれた記事の通り、ゆくゆくはビッグデータと生成AIに溢れるであろう世の中で、人間はどのようにふるまい、立ち向かうべきなのでしょうか













おわりに —宣伝―

賢明な読者であれば既にお気づきかもしれません。

実はこの記事は来る2024夏コミにて頒布予定の同人誌「一般TCG理論」の宣伝記事です。
この同人誌に、筆者:山辺カフカも寄稿させていただくことになったことをここにお知らせします。
筆者としては(バーチャルではありますが)記念すべき初めてのコミケ参加でもあり、期待に胸が高鳴っております。

「一般TCG理論」はカードゲーマーの地力の底上げを目標に元MTGプロプレイヤーの茂里憲之が提唱した新領域です。
一般TCG理論では環境やタイトルを超えた一般的なカードゲームの強さ、ひいてはカードゲームにとどまらない理論や科学への橋渡しを目指します。
提唱者の茂里氏とサークル主宰の曳山まつりかの元、ポケモンカード、ワンピースカード、シャドウバースなどさまざまなTCGタイトルにおけるプレイヤーの異なる視点からTCGの本質を追求しました。
カードゲーマーとしてはもちろんのことさまざまな分野で活躍する彼らの知見をギュッと凝縮! 全カードゲーマー必携の一冊です。

カードゲーマーの基礎をつくる 一般TCG理論 Omni-thopter Special 2024 summer 概要欄より引用

現地に出向くことが難しい方も、以下のBOOTHより冊子・デジタル版の予約販売が行われているので、是非手に取ってもらえれば幸いです。
既に初動で多くの方に予約いただいており、感謝申し上げます。

今回、筆者の記事のテーマは「解析」です。
切り口は筆者の得意分野であるMTGリミテッド
既に統計データの脅威に晒されているフォーマットの一つでもあります。
前項での問題提起に少しは答えられる記事になっていると信じています。

それでは、是非次は夏コミ記事でお会いしましょう!
バイバイ、さよなら、再見

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