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「心という臓器」をふかふかにすると自分のことを好きになる

絵本のワークショップTooToy2期に向けて1期を振り返ってる所です。
感動のフィナーレの余韻もまだ残っている中、
最高のサービスを作ってしまったなぁと、感動に浸っています。

絵本を描く事で、目指してるのは、
“子どもの未来に、純粋な愛情を残すこと”で子どもたちの幸福度を上げたい。
そして、実は裏テーマがあって、“解放された”幸せなお母さんを増やしたい。

絵本のワークショップ“TooToy”ってなに?って方は、
セミナーの記事を読んでもらえたら嬉しいです^^
「親子で自己肯定感が高く育つ!絵本を描いて上げることがなぜ有効なのか?」
https://note.com/yama_meco/n/n77c4de582029

さて、「幸せ」ってなんでしょう?

きっと、どんな親も我が子の幸せを願ってやまないと思うのですが、
具体的に「幸せ」って何が揃えば、幸せになれると思いますか?
お金?健康?パートナー?友人?人気?名誉??学歴??

これらはあるとすごく幸せを増幅させてくれます。
不安や孤独を埋め、安心した状態で自由を手にすることができるでしょう。
しかし、実は、これらを集めても、「幸せになれるとは限らない」のです。
成功者や有名人などが、欠乏感を感じていたり、突如自殺をしてしまったりするのは何か1番大事なものが足りなかったからです。

最強の幸せな状態に必要なものはただ一つ。
「自分で生まれたことに感動できる」状態です。

で・・・主題がデカい・・・む・・・難しい・・・

なんでこれがないと、上記のものが手に入っても幸せになれないかというと、
「こんなに幸せでいいんだろうか・・・いつか不幸なことか起こるのかもしれない」と不安になるし
「お金が減ったらどうしよう・・・」とお金が増えてもやっぱり不安だし
世間体や他者評価が気になるから孤独感は増すし
間違ってたら自分を責めるか、それに耐えられなかったら人や環境のせいにするし、全然安心できないし、めっちゃ疲れてる。。。
それって、あっても「ないのと一緒」です。

「自分自身で生まれたことに感動すること」は
お金もパートナーも必要ありません

どうやったらこんな状態になれるかというと、
\「感じることを味わいまくるのです」/

「自己受容感とは?」
どんな感情も、どんな状態も、「そうだね、そっかぁ、そうだよね。」と受け止めて静かに寄り添う姿勢。自分に嘘がない状態。
それは背中を押すこともなく、否定も肯定もない
ただ、在る感情に、浸り、味わい、観察する

「自己受容感」を積んでいくことは、すごく地味です。
コツコツと。最初は小さな幸せから。慣れてきたらネガティブなこともコツコツと。
地味ですが、ある日突然、曇り空がパッと晴れたような清々しさい気づきます。
「自分の傷ついた過去を癒し」「弱さは弱いままで」「そもそもの生まれて持った自分らしさを思い出して」いくことができます。痛みも伴いますが、その度にこんな痛みを持ってる自分を愛おしく感じるし、その度に信頼する事ができます。自分で自分を気持ちよくさせてあげられたら、当然ながら自分のことを好きになります。
すると徐々に力が湧いてきて「自己肯定感」は気づいたら高くなっています。
高めるものでも、育てるものでもなく、勝手に高くなるのです

「こんな私のまんまで、幸せになっていいなぁ」と肯定できることが、
自己肯定感です。そう思えただけですごい幸せなんです。
本当にこれを言われたいのって、
親や世間以前に、自分自身からですよね?

よし!自己受容するんだ!実践しよう!!と、素直な気持ちがあり、幸せになれる方はどんどんとなってしまいましょう!と思うのですが、
自己受容が足りない方は、比例してプライドが高いので、自分のダメっぽい所と向き合うことがとても怖かったり辛かったりしますので
最初的外れだったりします。
いきなり真っ直ぐ受け入れるのは、酷な事です。
だから、コツを掴むまでは誰かカウンセラーや、コーチにサポートしてもらうと良いのですが、一生続くことなので、自分でコツを掴めた方が安心感がありますよね!自分への信頼感が増しますし、一生自分のものとして崩れません。

自分のことを好きになる必要はありません。
私も自分のここ、本当嫌い!!とかいっぱいあります。
自分のこと、嫌いなまま、だけどすごく愛しているなぁと思えるのは、
「感じること」をそのまま味わえる実感があるからです。

で、なんで絵本のワークショップの話をしてるのに、
マインドフルネスな話をしているのかっていう話ですよ!

実は、この絵本のWSは絵本のWSでは、「自己受容」ができた時に「体感する」
充実感や、多幸感などをダイジェストで感じてもらえる気がするのです!

あ、「受容するってそういうことね!」という体感が生まれるだけで、
日々の実践がしやすくなると思うのです。

「日本の子供たちの幸福度を上げるためにはお母さんからじゃないと難しい」と、日々感じています。お母さんが自分を大事にしてないと、子どもに切なく接してしまいがちです。そのためにこの絵本のワークショップではお母さんも「自己受容感を感じる」時間にしてほしいのです。

正直なところ「自己受容」はコツコツと永遠に積み上げていく行為なので、
この絵本のワークショップで“爆上がり!”というわけにはいきません
(そんなことしたらすぐに崩れて不健康ですしね!)
けれど、心で感じた事は、体に必ず反応があります。
体感することで、自分の中で再現性が持てるようになりますし、
現実も変化してきます。

心を震わせながら「未来に愛情を残しつつ」「自己受容感」を体感でき、
心を柔らかくするような「感動体験」を、絵本を描くことで味わえるなんて…

(そんなの思いつく私、天才じゃないだろうか・・・)

さぁ、一緒に感じようじゃないか!!

自分が自分に生まれたことに感動し、
我が子がここに生まれてくれた事に感動できる。
そんな特別な体験になると思っています♪

====絵本のws「TooToy」2期募集中====

ただいまセミナーの参加者の方を募集中です!
「尊い想い」を一緒に体験しませんか?

【開催概要】

◆タイトル:「愛情絵本で自己肯定感を育むセミナー」
◆ZOOM会の日程 各5名 
*note上では予約状況の反映が手作業なので少々お時間を頂いてしまう場合があります!予約カレンダーおよび、時間のリンク先でご確認をお願いします♪
<日程をクリックしてご予約にお進みください♪>
11月28日(月) 13ー15時 19ー21時
12月01日(木) 
13ー15時 19ー21時
12月06日(火) 
13ー15時 19ー21時
12月09日(金) 
13ー15時 19ー21時
12月12日(月) 
13ー15時 19ー21時

◆リアル会の日程 各5名(都内)*場所はご予約された方へご案内します

12月03日(土) 13-15時
12月14日(水) 
13-15時

◆場所
 ZOOM、および都内
参加費 1100円(税込) +リアル会は場所お茶代
◆講師:山本メーコ 



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