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”親子で自己肯定感”が高く育つ!絵本を描いてあげることがなぜ有効なのか?

絵本描かせ屋の、山本メーコと申します。
先日、絵本のワークショップTooToy1期が感動のフィナーレを迎えました。
2期は、もっと親子が幸せになれるようにと、目論んでいます!!

「TooToy」=「尊い」と読みます
・子どもと自分、そして日々の些細なストーリーを「とうとい!!」と、尊敬し幸せになりますように
・「Too Toy(おもちゃすぎ)」育児も人生も”おもちゃみたいに楽しみ尽くせ”ますようにというコンセプトです。

この絵本のワークショップでは「純粋な愛情を、未来に届ける」事ができます。
愛情ってこちらが伝えようと頑張っても相手に受け取る気持ちがない時って、上手に届かないのです。だから子どもにとって最適なタイミングで受け取れるようにひっそりと絵本にこめてそばに置いておくことが目的の1つ。それは『一生分の、自己肯定感』につながると確信しています。

そんな絵本のWS「TooToy」が産まれたきっかけになったのが
最初に作ったこの雑誌です。

―はじまり―

数年前のある日、幼いこの子の可愛さを一生味わいたい衝動に突如駆られ、娘の雑誌を”本気で”作りました。

今有り余っている愛情を、“いつか”のために“形”に残しておけたら、ずっと伝わり続けられるのではないだろうか…”と思ったのと同時に、当時の私は、作詞のお仕事はしていても、ほぼ専業主婦。可愛い子と平和でのどかな暮らし。だけど何のチャレンジもない日常にくすぶっていました。
自分って今どのくらいの力があるんだろう?」と思い、自分自身のために思いっきり作りました。

表現をする事で、久しぶりに“自分の人生を生きた実感“
娘の可愛さに心をときめかせながら「この大好きな気持ちをカタチにできるの最高!!」と、夢中になって制作。推し活です。慣れないアプリケーションを覚え、撮影、編集、デザイン、ライティングなど情熱のままに手を動かし16Pの雑誌を1ヶ月で完成させました。
体や脳は疲れていたけれど、魂は超元気!この調子で他の家族のためにサービス化も考えてみたけど、制作費やカメラマンなど外注価格も含めて100万くらいかかってしまう&家族マルッと参加してもらう必要や、時間もかかってしまうことから断念・・・!

とはいえ、

「愛情をカタチに変えて、未来に残す」ことを誰でも気軽に叶えられたら”子どもたちの幸福度”あがるんじゃないだろうか?

雑誌ほどの工数がなく、PCや専門知識、センスなんかなくても”だれでも気軽に表現”できるもの・・・
それで思いついたのが、“子どもが主役“の、世界でひとつの愛情絵本です。

―私の思春期と絵本体験―

 思春期当時、私はバリバリに反抗していました。母は愛情ゆえに”私のため”に心配や注意、アドバイスをくれるのですが、私は全てが煩わしく感じて…
 それもそのはずで、私は自分らしく過ごしていると突拍子の無い事を言ったりやったりする子だったので、教員だった母は私を本当に理解できなかっただろうし、心配だったと思います。
 だけど、私が欲しかったのは、「心配」じゃなくて「信頼」でした。
母は”未来の私”のためを想い、”今の私”を改善しようとする前向きな声掛けだったのかもしれませんが、”今の私”が認められていない気持ちになり、とても寂しくて、怒っていました。子は親に甘えたいので「察してよ!」と”悪い態度”で表現していましたが、伝わるはずもありません笑
 私には幸せな事に夢中になれるものが沢山あったので「自分をキライ」になる事はなかったのですが、母に心配をかけてしまう申し訳なさ窮屈さとで苦しかったのは確かでした。
 「愛情」を伝えようとすればするほど、受け取る私の甘えで歪んでしまい、「伝わりにくい」のが、思春期です。
 そんな最中、数年ぶりに寝室からこの絵本が発掘されました。「バナナジュース」は、まだ妹が生まれる前に母と一緒によく作っていました。シミのついた古い絵本を開いた瞬間、バニラエッセンスの香りと、頬を擦り合わせた当時の安心感、純粋に愛情を交換していた記憶が蘇りました。この絵本は、ただ私のいる日常を母が愛しんでくれたそのままの瞬間が残っていました。バナナジュースをきっかけに、呼び起こされた一夜の記憶。小さな私が何か言って母が大笑いしてくれたのが凄い嬉しかったささやかな瞬間も一緒に蘇ってきました。それは私のいじっぱりを緩和させてくれて心に余裕を生み「すでに十分認められている」ことを感じさせてくれました。
 理解されなくて、”寂しかった”から怒りからの反抗の態度だったのですが、この絵本に残る、純度の高い愛情の記憶が、寂しさをフワ~と成仏させてくれました

ヘタウマが愛おしい💓

―〇〇があるだけで、超幸せな子どもに育つ―

 小さい時は、膝に乗せてギュっとして、存在してるだけで喜んでもらえ、ささやかなことで笑い合い、子どもは大人からの認められて自信を付けて頑張ることが出来ます。幼いほどに「自己肯定感」が高くなりやすい関わりを自然とたくさんします。けれど、子どもが成長し出来ることが増えてくると、謎に“できること”より“できないこと”が目に留まりやすくなってしまうもの。
 親ならば、先の失敗を想像してしまい、サポート(手出し)したくなるし、ついアドバイス(口うるさく)言っちゃう時だってあります。
それもこれも、”幸せな大人に育って欲しいから”だと思うのです。

 子どもは大人になる過程で様々な困難や人間関係、チャレンジなどあらゆる体験を乗り越えてきます。そうやって、自分のオリジナルの人生を切り開いていきます。
 その時に子どもの本当の力になってくれるのが「自己肯定感」を高めてくれる「自己受容感」。
 これがあれば端的に”幸せな人生”になります。(この辺のお話はセミナーでじっくりお伝えできたらと思っています♪)
 お金や学歴、パートナーや友人も「自己受容」さえできれば、必然的に良いご縁に恵まれるものなのです。しかも無理せずに遊ぶように軽やかに
 そして、この「自分を受け入れる力」を一番最初に与えて育ててくれるのは「両親の愛情」なのです。

これは、母が私を愛した証拠。 

この母の手描き絵本のおかげで、大人になるまでの不安定な成長過程や、大人になってからの孤独や挫折の時も「母の愛情をいつでも感じる」事が出来ました。しかも年を重ねるごとに鮮やかになっていきます。私も娘ができて、この絵本を娘に誇らしく自慢したりして、そのたびに「母が”私のお母さんでよかったな”」と思うのです。
 これは、母が私を愛した証拠。疑う隙もないのです。

 だから、私も「遠い未来にずっと愛を残して子どもたちに勇気を与えられたら」と思い、母に倣って娘に「絵本」を書きました。
いますぐ、じゃないけど、いつかここから巣立って、私がお婆ちゃんになった時、娘たちも同じような気持ちになるのかもしれない、と、想像すると、それだけでニヤニヤしてしまいます。

 今、そばに居るうちに一生分の揺るがない自己肯定感を育ててあげられたらいいのにと願うのですが、「愛情」は最適なタイミングで、純粋な状態で伝わらないと効果を発揮しません。だから、今のあり余った愛情を、ここに残して、あとは彼女たちの都合のいい時に摂取してもらえたら嬉しい。
伝えよう”と押し付けるのではなく、そっとそばに置いておく
そういう態度も”愛”だと思っています。

―手紙やアルバムよりも、絵本が一番効果的な理由―

 「愛情を残す」ための“形”は他にもアルバムや手紙などにすることもできます。家族の思い出を鮮明に蘇らせてくれるのがアルバムのいいところ。けれど、アルバムは家族のものという要素が多く”家族愛の記録”になってしまいがちです。個人的に残してもらっていたとしても思春期など自分の容姿に敏感な時期は、個性によって苦しい気持ちになるかもしれません。
 手紙は手軽ですし、本心を伝えられて愛情実感も高く、読んだらきっと泣いちゃいます!想いがダイレクトに伝わることが手紙ならではの良さでもありますが、タイミングによってプレッシャーになる可能性があり、あまり気軽に読めない気がしています。泣いちゃうから!形状も薄いので仕舞い込み、本棚みたいにスッと手に取れる場所には置いていないでしょう。
 
 絵本のいい所は愛情がポップに優しく伝わる所です。自分を主人公にして自由に広がる世界は、大好きなお母さんが幸せを祈りながら描いた世界です。こんなに勇気が出ることはありません
 絵本を描くって、たぶん描いたことがない方は、「描ける事」が想像が出来ないと思います。まるで魔法の様です。つまり、子どもからしたら、お母さんが魔法使いになったくらい、不思議で変な気持ちになります。そんな奇跡を残してくれたそれだけで「絶対に愛されている」証拠になります。
 けれど、実際に自分が絵本を描くとなると、“絵心がないから無理”と、思ってる方も多いと思います。今まで絵本のワークショップに参加していただいた方の、ほぼ全員が「絵が苦手!」とおっしゃっていました。確かに、ページ数があるので仕上げるためには大変な気持ちにもなるかもしれません。けれどこれは「絵本作家になる」ための上手に描くワークショップではなく「愛情を未来に伝える」ワークショップです。ですのでむしろ、絵は苦手な方が愛情は伝わります!(だって絵が苦手なお母さんが、苦手を乗り越えて挑戦した絵本を描く勇気は伝線します)そして、みなさん素敵な絵本を描きあげ、愛情体験をシェアしてくれているのでご安心ください。そして、このワークショップでは、絵本を“贈る”所までをワークショップとしています。なぜなら、この時が1番、尊いから!!!

キュンとしてしまうお渡しシーンと、ワークショップの雰囲気を動画にしたので置いておきますね♪


―前回の自己肯定感を育む「絵本の描き方セミナー」に実際された方の声―

前回、開催したセミナーでのご感想です♪

絵を描くのが苦手だという想い込みがあります。
それを理由にして、ちょっと私には無理と思ってしまいがち
でもそれこそを、挑戦した形跡にして、子どもを応援する。
上手じゃないからこそ伝わる、子どもが主人公の手作り絵本
「だからこそ伝わるものがあるんだ!」という、
メーコさんの熱い想いが素敵だなと思いました。
自分の中にある子どもとのエピソードを、まずは事前のセッションで聞いてくれるという時間だけでも、かなりの価値があると思いました。

メーコさんが、その話しの中から「その親子らしい」何気ない大切な時間や、絆を引き出してくれる、ストーリーを考えるためのそのセッション自体が、かなり魅力的です

そして絵を描くサポートもして貰えるなら、絵が描けないと思っている母たちでもやってみようと思える、素敵なワークショップだと思いました。

メーコさんの辿ってきた時間・経験がたっぷり詰まってると感じました!

NMさん

絵本作りは、自分を満たすプロセスと子供への愛を形にすることだなと思いました。尊い!! 

IMさん

娘たちに伝えたいこと、未来へも届けられるツールとして絵本はすごくいいと思いました。
そして作っている時間も必ずかけがえのないものになる。絵本の内容を考える時が、大切なところを深堀りできるいい機会になるし、お母さんがとるべき時間だなと思ったので、やってみようと思いました。
しあわせだなぁって思う子どもが増えたらいいなぁという思いに、すごく共感・同意です。絵本づくりはそれにつながるとても素敵な活動だなと思います。これからもしあわせの輪を広げていってください。

KAさん

形に残したいということだったんだ、と気がつきました
また今しかない子育てをもっと楽しみたい、
こんなに息子に対してイライラ腹たてたくない、
という気持ちも息子と過ごす時間をできるだけ愛の時間で満たしたいということだったのか、とも思いました。

絵本を描く視点で子どもをみていたらイライラして目を濁らせている場合じゃないわ、と思えました。

愛、愛ばっかり言って陳腐かもしれないしこっぱずかしいですが
ああ、私は息子愛してたんだな、としみじみと気がつきました
ひとつひとつの言葉がご自身の実感や視点から出てきている言葉だな、
と感じて面白いし信頼できる方だなと思いました

2人のお子さんの違いをよく理解した上で絵本を作られていたのがすごい。
無理なく子育ても楽しそうにしてる
のが素敵
でした。

SHさん

わたしは絵が苦手ですが文章は自分でも考えられると思っていました。
でも数々の絵本を見せていただき、メーコさんとセッションで相談したほうが絶対納得のいくものができると感じました。

ラフ画を描いてもらえるとか、実際の作業の様子とか見たことで、絵が苦手だというハードルを越えられそうです。
そういえば小学生の頃の私の夢が、童話作家か絵本作家になることでした。私の夢を叶えるために、苦手でも挑戦します。
描くほうも幸せ、もらうほうも幸せ。なんて素敵な取り組みだろうと思います。

KNさん

ー「愛情絵本で自己肯定感を育むセミナー」やっちゃいますー

絵本のWS「TooToy」での出来事は、個人的な深い部分にアクセスする事もあり、公にできない事もあるのですが、本当はこういう本質的な愛の姿ってどんな人にも安心と勇気を与えてくれる感動の瞬間です。今回のセミナーでは絵本の作り方と併せて差し支えない範囲ではありますが、素敵な瞬間をシェアしたいと思っています。
そして、個人的な想いとして「自己肯定感」つまり「自己受容感」は、子どもにも育って欲しいけど、
実は”お母さんたちにこそ”感じ取って欲しいと思っています。

なぜなら、「お母さんだって、お母さんの人生の主役だから」です。
note記事「お母さん=いい身分」
https://note.com/yama_meco/n/ne68e7e6c56df

育児をしながら家事やお仕事など、本当に毎日がんばっていると思います。
自分自身を味う事を疎かにして、自分の気持ちを置いてけぼりにすると、子どもにイライラしやすくなったり、そのあとで寝顔に「ごめんね」と言う夜もあると思います。

お母さんの「自己肯定感」が上がれば、
子どもへの声掛けが変わり、関係が今よりもっと良くなります。
子どもがいつも、お母さんを応援してくれるから、元気が湧いてきて、夢を持つ事も出来ます。
自分の事が好きになるので、オーラにツヤが出て、美人になります。(会ってない人なのに「あのママ、美人だよね」って噂されたりします)
もちろん、旦那さんとのパートナーシップもホクホクしだします♡

―セミナーの概要-

前回開催したセミナーは20名の方限定で開催させていただきました。
ありがたいことに、1日で全席完売し、ワークショップも満席をいただきました。ありがとうございます!

「次はいつやるんですか?」と言っていただいたり「前回の20名に参加間に合わなかった涙」など、ありがたいお声を頂戴していました。
今回のセミナー、せっかくの久しぶりの開催です。
お待ちいただいてる方もいるかもしれません。
ご参加いただく方からは、お時間と参加費をいただくんです。
その分のお役には立ちたい。
そのためには、少人数の方が双方向でコミュニケーションをとりあえ、
参加された方へ提供できる情報の質が上がると思っています。
あとは、忙しいお母さんたちが参加しやすいように、時間を選べるよう日程を増やしたかったから。
あとは、私自身、今のお母さんたちの現状をもっと生で聞きたいと思ったからです。

なので、今回はなんと、\1回5名様でのZOOMセミナー/を開催いたします!
しかも10回!!
さらに、\リアル会も開催!!5名様で会いましょう/
こちらは2回開催したいと思います♪

合計12回の、セミナーです!
普通だったら、1回で50名のセミナーでよくない?と思うのですが、
私は、話を聞きたいのです!
双方向のコミュニケーションだからこそ、あなたにとっての情報の旬を受け取ってもらえると思うのです。
その瞬間、そのメンバーだからこそ生まれるメッセージをお伝えしたいと思っています。

そして、少しでも気楽な気持ちになったり、笑い合えたら最高です。
何事も、”気楽”が一番イイことだと思っています。

だからこそ、前回よりもマニアック
「愛情絵本で自己肯定感を育むセミナー」
として、
「幸せ」
「自己肯定感」になぜ「絵本が効果的なのか」など、
”親子にとっての、幸せのヒント”
も、時間の許す限りになりますが、ご用意したいと思っています。

少人数だと緊張しちゃうという方もいると思います。
わたしもそのタイプです。
その理由は、人見知り。あと、押し売りされたら怖いから。
ご安心ください!絵本のWSの紹介はさせていただきますが、
押し売りは絶対にしませんので
必要な方に届くことが、私のビジョンにとって一番効果的だからです。

育児中、私自身、ママ友以外の友達との接点がなくなり、当時はTwitterでも育児アカウントが盛んでもなく、とても孤独でした。
そんな昔の私みたいな方の参加も大歓迎です。

親子で幸せになる方法って?」「絵本ってどうやって描くの?」「感動したい」「メーコさんって何者?」など、どんなきっかけでも、ピンときたらお気軽に参加してもらえたら嬉しいです♪

それでは、あなたとお話しできる日を楽しみにしています^^

【開催概要】

◆タイトル:「愛情絵本で自己肯定感を育むセミナー」
◆ZOOM会の日程 各5名 
*note上では予約状況の反映が手作業なので少々お時間を頂いてしまう場合があります!予約カレンダーおよび、時間のリンク先でご確認をお願いします♪

<日程をクリックしてご予約にお進みください♪>
11月28日(月) 13ー15時 19ー21時
12月01日(木) 
13ー15時 19ー21時
12月06日(火) 
13ー15時 19ー21時
12月09日(金) 
13ー15時 19ー21時
12月12日(月) 
13ー15時 19ー21時
☆NEW☆
12月21日(水)
13ー15時 22ー24時(寝かしつけあとのおすすめタイム設定しました♪)

◆リアル会の日程 各5名(都内)*場所はご予約された方へご案内します

12月03日(土) 13-15時
12月14日(水) 
13-15時

◆場所
 ZOOM、および都内
参加費 1100円(税込) +リアル会は場所お茶代
◆講師:山本メーコ 

作詞家・「人生をPOPに!」。
福岡県北九州市生まれ。幼い頃から絵を描く事と歌う事、妄想が大好きでごっこ遊びや人形遊びが大好きだった。

思春期には反抗期も経験し、実家から出たい一心で美術大学入学(東京工芸大学)。
その後、音楽の仕事をしながらデザイナーやイラストレーターとして活動。(別冊カドカワ挿絵・TVBross挿絵・無印良品イラスト等)

現在は作詞家をメインに、神奈川県の田舎で娘2人とネコと暮らしています。作詞家をしているうえで心についての事も身についていきました。

女の子(ママも!)がもっと自由で気ままになったら
ぜったい毎日が華やかになるし明るくなるし、夢は形になっていきます。
現実創造のプロが、あなたの夢のお手伝いをユーモアと気軽さでサポートします♪
一度しかない人生。一緒にPOPに愛を遊んで彩りませんか?

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