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【#3 シェアハウス生活記録】LittleJapan編〇「一緒に飲む?」唐突に声をかけられる非日常感のここちよさ。

はじめまして、こんにちは。まーちゃんです。大学生です。人との繋がりやコミュニティってなんだろうって思い、とりあえずシェアハウス生活を始めました。みんなにすごいって言ってもらえた、日記に描きつづけた新しい毎日をこのnoteでシェアします。まずは、LittleJapanで過ごした31日間。

シェアハウス生活記録3日目◦〇

思ったこと。写真そんなに撮ってない。このnoteを書きながらそれに気づきました。LittleJapanに関係のない写真を、どんどん使ってなんとかすることにします。
ちなみに今回のカバー画像は、アースデイ東京という代々木公園で行われているイベントのものです。とっても大好きなイベントです。オーガニックでエコロジー。かわいい雑貨とおいしいたべもので溢れています。


3日目はこんな1日。

3日目スケジュール


LittleJapanの前に、1泊だけしたゲストハウスがあります。「hostelDEN」というところです。
そこでとある素敵な人と知り合いになりました。イラストをかき始めてすぐに展示会を開き、グッズをつくるというパワーあふれる方です。その1回しかお会いしていないけれど、せっかくの縁なので展示会を見に行きたいと思いました。

あんりさんの展示会

なんとも独特な表現だなって思いました。ひとつひとつに言葉にできない想いが込められています。共感できるものも多くて、思わずステッカーとポストカードを買っちゃいました。(ステッカーはスマホケースに入れています。)

人との繋がりは大事にしたいってすごく思います。「1回しか会ってないのに来てくれたんだ。嬉しい。」と言ってくれましたが、会った回数が多ければいいってものではないなって感じます。「はじめまして」を交わした時間や、お互いを知り合う時間の密度で、その人との先が続くかどうか決まるのかなって。
単純に、出逢う人みんないい人ばかりなのです。いい人の定義とかわからないけど、直感です。


ちいさな繋がりもありました。
何のためだったのか覚えてないけれど、23時半にふと、1階に下りました。ほんとなんでだっけ。

そこで突然、「こんばんわ!一緒に飲む?!」と声をかけられました。びっくり。まだこの感覚に慣れていなかったので。
でもうれしくて、図々しくもいただきました。お団子とパインも一緒に。普段はなかなかない、非日常感。なんだか心地よい時間でした。
なんで心地よいのだろう?と考えました。
昔ほどではないけれど、ひとりでいることが未だに苦手です。人といることで安心感を覚えてしまう感覚が、どうしても自分の中に根付いています。心の窓は常にオープンだけど、冷たい風がひゅーひゅー入ってくる感覚がすると、閉めてしまいます。きっかけがあると、一気に開けます。開け閉めが簡単な構造になっている心の窓です。

関西の女性の方で、すごく明るい人でした。話を聞くと、以前ここに長期で宿泊していたそうです。この場所を離れても、また遊びに来れるっていいなーって思いました。
「遊びに行く」というか、「帰る」場所が、実家以外にもあることは素敵だなって。わたしもここを出ても、「帰る」場所だって思えていたら嬉しいなって、この時思いました。


今日も住民さんを紹介します。
まーちゃん的視点です。

「頼れるお姉さんHちゃん」
LittleJapanのスタッフさん、かと思いきや違う人。シェア街のあれこれをやっています。ルームメイトです。
頼れるお姉さん、という表現はうれしい人とうれしくない人がいると思うので、「頼れるお姉さんHちゃん」はどう感じるかわからないけれど。わたしは、けっこう不安に感じておどおどしていることが多かったので、そんな時に声をかけてもらえたのは心強かったです。
面倒見がとてもよくて、何かあると頼りたくなってしまいます。リアクション豊かで、楽しくて、「頼れるお姉さんHちゃん」がいる空間はぱーっと明るくなります。
まっすぐ目を見てくれて、まっすぐ歩いている人です。疲れてソファで寝ているところをよく見ていたけれど、それくらいパワーを使っている人です。そんなにパワーを使いたくない、とも言っていました。まだまだ知れていないことが多そう。
今はLittleJapanを出て、違う場所にいるけれど、月1で帰ってきてくれるのが嬉しいです。みんな嬉しいです。


2階のラウンジのお水は飲めます。食器やケトル、電子レンジも使えます。畳がうれしいお部屋ですね。



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