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【#2 シェアハウス生活記録】LittleJapan編〇ごはんと時間と距離感と。

はじめまして、こんにちは。まーちゃんです。大学生です。人との繋がりやコミュニティってなんだろうって思い、とりあえずシェアハウス生活を始めました。みんなにすごいって言ってもらえた、日記に描きつづけた新しい毎日をこのnoteでシェアします。まずは、LittleJapanで過ごした31日間。

シェアハウス生活記録2日目◦○

この日は、初日ほど多くの人と関わることなく1日が終わりました。わたしはとにかく人がいると、その人と話したくなってしまったり、やるべきことをほっぽって、遊んでしまいます。(自分で言うのもなんですが、遊んでも、結局まじめな人なので、他の時間を使ってなんだかんだ頑張るタイプの人です。)
だからこそ、程よく他の人との距離感を図れる環境が助かりました。


今日は、こんな1日。

2日目スケジュール

この暮らしをはじめて、思ったことはごはんのことと、時間の使い方でした。

実家暮らしで、恥ずかしながら料理をしない人なので、「今日のごはんどうしよう?」なんてあまり考えたことがありませんでした。食費をあまりかけたくない・・・とか、お金のこともプラスで考えると、もはやごはん食べなくてもいいのではないか、とか変な方向に考えてしまったりしました。

なので、バイト先でまかないなど、食料をもらえるのは本当にありがたかったです。わたしのバイト先はやさしくて、元々たべものをたくさんくれるところでした。たまに、「え、お腹いっぱいだからいらないなあ・・・」って思ってしまうような時もありましたが、今思うと、そう考えている自分は、ばかやろうでした。

時間の使い方に関しては、自分でしっかりメリハリをつけないとだめだ!となりました。
ここでは夜にイベントがあったり、だれかと話すことが多いです。
もともと朝型生活なわたしは、夜は23時までには寝て、朝は6時半に起きる習慣が何故かついていました。朝に課題とか、やるべきことを済ませたいタイプです。1日は長く過ごしたいのです。

毎日ではありませんが、夜遅くまで住民さんと話すようになり、自然と寝る時間が遅くなりました。「まーちゃん、夜更かしできるようになったね!」と言われるようになりました。だけど、なぜか朝は6時半に目が覚めちゃうのです。睡眠時間が極端に減ってしまいました。(目の下にクマができちゃいました。)
じゃあ、夜はあまり人と話さないで寝ればいいのでは?と思うと思いますが、自分はここにいるのは1か月限定だと思うと、もったいない、もっと話したい!と思ってしまうのです。
最初に言ったように、遊んじゃいます。遊んじゃえ!って思ってます。

ごはんと、自分の時間の使い方と、人との距離感と。
2日目にして、考えることがたくさんでした。


今回も住民さんを紹介します。
まーちゃん的視点での紹介です。

「言葉選びが愛情深いMちゃん」
香川県から上京。22歳。(まーちゃんの1個上の代)
ルームメイトです。毎日のようにお話してもらいました。
たくさん寝る人です。疲れるとドミトリーでたくさん寝ています。
丁寧にお花に触れる人です。かわいいお花を、素敵なワインボトルに生けていて、真似したいと思いました。
「美しいか、美しくないか」を大事にしています。
文章を書くことが好きで、話していても、言葉選びが素敵な人だなあと思いました。厚みがあるというか、言葉ひとつひとつに風味がある感じです。
わたしが何か話題を出すと、それに真剣に答えてくれて、時には一緒に考えてくれて、時にはわたしにも意見を求めてくれます。
「言葉選びが愛情深いMちゃん」とお話するのは、すごく楽しいです。
なにかあると、話そう!きいてきいてってなってしまいます。
いつも「いってらっしゃい」「おかえりなさい」を言ってくれて、部屋に戻るのがうきうきになりました。
たった1ヵ月のルームメイトさんでしたが、またあの部屋に戻って「ただいま」を言いたい今日この頃です。


シャワールームはきれいで使いやすいと思いました。
ただ、お湯につかりたいですね。
(たまに実家に帰ったときに入るお風呂、最高でした。)

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