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艦これ聖地巡礼 佐世保編 パート1

艦これの提督さんたちが大挙して押し寄せた6月9〜11日の長崎県佐世保市。
軍港のまち佐世保には提督なら一度は見ておきたいスポットが盛りだくさんです。
梅雨の湿り気と何故か快晴の天気で汗だくになりながら巡った場所を2回に分けてご紹介します。


海上自衛隊佐世保史料館

セイルタワーとも呼ばれ市民に親しまれている7階建ての史料館。
旧日本海軍や海上自衛隊の歴史を辿たどることができます。
歴史解説ビデオや展示が豊富でじっくり見れば半日潰せます。
お帰りの前に1階お土産コーナーの海上自衛隊グッズも是非どうぞ。

戦前からあるコンクリート製の建物(水交社)と奥は平成になって増築されたセイルタワー

・アクセス
 佐世保駅前から徒歩30分
        バス10分

佐世保市民文化ホール(凱旋記念館)

1923年に第一次世界大戦の凱旋記念館として建てられ、太平洋戦争時の空襲でも被害にあわず現在も使われ続けている佐世保市民文化ホール。
行事利用のない日には館内見学も可能です。
イベントでは時雨cafe会場として利用され、外にはミニ物販に多くの提督が列をなしていました。

・アクセス
 佐世保駅前から徒歩25分
        バス10分

弓張岳展望台

佐世保中心部から近く街と佐世保湾を一望できるビュースポット。
遠く針尾無線塔や九十九島方面の絶景が見える日中、造船所や街の明かりが映える夜の景色、標高約360メートルから眺めてみてください。

・アクセス
 佐世保駅前から車で15分
        バス23分

針尾送信所

とりあえずカーナビの案内に従って走ってください。目を見張るような謎の建造物が突然現れます。
真っ直ぐそびえ立つ3本の塔は針尾無線塔といい、1922年に完成し今日まで倒壊の心配が微塵もない屈強さがウリ。
3号塔は内部見学も可能で他にも電信室など当時の建物が残されており大正時代の貴重な遺産が目白押し。
高さ約136メートルの塔が3本、100年前から変わらぬ景色がここにあります。

針尾瀬戸を挟んだ西海の丘から
3号無線塔内部

・アクセス
 佐世保中心部から車で30分


パート2もありますので是非ともこちらのリンクをクリックしていただきたい。

見てくださいましてありがとうございます。



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