同窓会で感じた事

久々の同窓会で同窓生達の近況を聞いたり思い出話を聞いたりしました。

人の顔ってやっぱり内側の心が現れるんだなぁって感じました。

顔がツヤツヤ目がキラキラ🤩の人達は人生をたのしんでいて。

でも過去にたくさんの苦労をしていて…
その辛い経験があったからこそ、今があるって言います。

そして頑張ってきた自分を労って謙虚に感謝の言葉を話します。

ひょうひょうと淡々と日々の日常をこなして生きている人。
日々を楽しんでいるのが伝わってきます。

あえて語らずとも感じとれました

辛い経験

私も及ばずながら、辛い経験があります。
でもそんな時期も私にとっては必要だったんです。

その時の私は自己啓発本などを読んでは、「この辛い出来事は、自分のせいだ！」
って言って解釈を間違えて…
さらに自分を追い詰めていたりもしました。

それは間違っていたかもしれないけど

でも、

その辛さを人のせいにせず、
自分の成長の材料にしようとした事は間違っていなかったと思います。

そこからたくさんの事を学びました。

人間関係での辛い出来事は、どちらか片方だけが悪いって事はなく。

ただ
"お互いに大切にする価値感が違っていた"

ってだけだったりするので、自分を責めたり、相手を責めたりしなくてもいい。

違いを認められる世界に

ただ違いを認めて、一緒に居られなければ、違う世界で生きればいい。

違う価値観を認めると、自分の価値観も広がります。

「そんなふうに感じる人がいるのか」「私の価値観を少し変えてみようかな」

そうやって自分の世界を広くして経験を増やしていける。ネガティブなことからポジティブが生まれます。

陰陽あっていい。
中庸っていうのかな？

優しい世界

違いを認め合う世界

みんなの違いがあるからこそ
助け合えると思います。

やっぱり私はそんな世界を生きようと感じた1日でした。

日常から離れて新しい出会いを楽しめたとってもいい時間でした。