学生のファン目線で考える個人スポンサー案

今回は特定の選手につく個人スポンサー(選手スポンサー)について考えていきたいと思います

1.選手の道具提供スポンサー

 スポーツ選手に必要不可欠な道具です。一般的な個人スポンサーのパターンとしては、道具の製造メーカーが応援として無償で提供するものだと思います。
これを、ファンが資金で道具提供出来るようにしたらどうだろうかというのが提案です。

 野球で例えると、バット。
ファンが、バットの代金を道具スポンサーとして提供します。シーズン中にバットが折れたり、シーズンが終わった際に、バットにサインなどをしてファンに還元するという案です。

ファンからすると、自分が提供したバットでホームランを打った。自分の提供したバットが折れた。など自分がその選手を直接支えている感覚になれるのではないでしょうか。

2.外国人選手特有。スポンサー

 今年に限れば留学などが難しい状況の中、外国人の方とコミュニケーションを取りたいという学生のニーズは高まっているのではないかと考えます。

・外国語での試合振り返りインタビュー
・オンラインでの会話
・外国語の授業への参加

などを提供出来るとすると、新しい範囲に興味を持ってくれる人が増えるかもしれません。オンラインでのやりとりが増える今、選手が母国に帰っても続けることができるのでは?
選手の負担というのは課題です。

まとめ

今は2つの案ですがまた思いついたら追記していきたいと思います。

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