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モンゴルの本、2冊。

最近、モンゴル関連、とくに牧畜の本を読んでいません。

机の上には、

この本が積んであるのですが、図書館から借りてきた本屋大賞2023ノミネート作品を読んでいるため、なかなか読み始めることができません。

本屋大賞2023にノミネートされている本を読み終えたら、
図書館から借りるのはお休みにして、最近のモンゴルの遊牧、牧畜がどのように行われているか勉強したいと思います。

と言っている間に、こんな本が出版されました。

読みやすかったので、先にこちらを読んでしまいました。

モンゴルに行ったことがある人は、「ああ、アレね。」「そうそう、私もそう思った。」てな感じで、モンゴルを懐かしみながら読むことができるし、行ったことない人は、きっと「モンゴル行ってみたいなぁ。」と強く思うことができる素敵な本でした。

研究者が書いた本ではないこともあり、すごく親近感が湧き、共感できる部分が多かったです。

あー、モンゴルに行きたくなってきた!



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