本屋大賞2023 最後の一冊
図書館で、予約の順番待ちをしていて、なかなか順番が回ってこなかった
凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」をようやく読むことができました。
以前も書きましたが、「全国書店員さんが選んだ いちばん!売りたい本」という本屋大賞なのに、本屋で買うこともなく、ほぼ図書館で借りて読みました。
すみません!最後の1冊も、娘の高校で借りてきてもらいました・・・。
記事(本屋大賞2023(結果))に書いたように、最近、あまり面白い本がなく、大賞をとった一冊を楽しみにしていました。
読み始めから中程までは確かに面白かったのですが、最後は惰性で読み進めてしいました。何となく(というか、ほぼ間違いなく)結末が分かってしまってしまうのが残念でした。内容的にも、よくありそうな話だし。
期待を裏切った罰として、81点
本屋大賞に依存するのがいけないのだと、ようやく悟りました。
頑張って、自分で、楽しめる本を探そう!
でも、おすすめの本があれば教えてくださいね。
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