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こんな師走ははじめて

ここのところ、更新が鈍くなっています。
「さぼっているのか」と思われれば、そうかもしれませんが、「僧侶が奔走するように忙しい」というのが実のところ。
しかし、屋久島の中での平野くらい南にくると、晴れていれば半袖Tシャツで野外作業が出来るくらい暖かいのが救いです。花も開きます。

区長業務として、墓地管理組合の正式稼働まで関係者と打ち合わせを重ねていますが、これがとても大変です。

前回は高齢者支援会議の中で議題として取り上げましたが、今日、役場に勤めるいわゆる有識者の方を含めて規約を詰めました。実は、3度目の詰めとなりますが、大幅に「案」改定になりました。

参りました。

本当は12月の「平野だより」(町報に付属して配布)に掲載しようと考えていたのですが、間に合いません。

個人的には「自らが死んだ後の墓」なんて本気で考えていませんが、法的にどうするのか、屋久島町はどのように管理・運営しているのか勉強になります。代々屋久島平野でくらしている方々がどのようにしてきて、この先どうすればよいのか。平野以外に住む人への対応をどうすればよいのか。

話を進めるごとに課題や問題を沢山気が付くのです。

で、ここにきて、ヤンバルトサカヤスデが沢山発生しはじめているとのこと。明日、明後日聞き取り調査を行わなくてはいけません。しかも、希望があれば農薬散布の手配をしなくてはいけません。全く自らのポリシーに反する内容である訳で。

現状、どうしようもありません。

やくしまロースター的な忙しさは、12月が年度末になります。今年はワークショップを閉めていますが、ふるさと納税を含めた焙煎豆売りは11月から1月くらいがピークになります。秋~冬の温かいコーヒーっておいしいですよね。昨年は、年末にかけてピュアチョコレートに挑戦していましたが、今年は残念ながら、時間がとれないでいます。

増築中の工事は内装へ。新たにデッキの設置へ。
いずれも外部業者に委託している内容が多く、どんどん進みます。さすがプロの方々です。
自分で施工する部分が宿題になります。経験のある漆喰ぬりやカウンターテーブル、デッキテーブルや工房の内装。

年内に終わるの?

むりかな~

大晦日・正月にプレオープンしたかったのですが…

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