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事業再構築補助金【採択】

おかげさまで事業会構築補助金の採択を受けることが出来ました。

7月2日のnoteで事業会構築補助金のことを書かせていただいたのですが、待つこと2か月。「確認書」をつくっていただいた認定経営革新支援機関である商工会から電話でご連絡いただき、知りました。

ありがとうございます。

採択画面


メールでも採択通知が来ないんですね。
でも、受験に合格したかようにうれしいです。

実は、既に第3回公募の申請受付が始まっていますので、『どこを修正して再申請するのか考えなきゃな」なんて考えはじめていたところでした。
(因みに、第3回公募では一部変更点があるそうで。次回応募する方はご参考になさってください)

読むと、今回の応募総数20800件、うち応募用件を満たしたのが18333件で採択されたのが9336件、前回の採択率36%からグッとあがって45%だったそうで、少し門が広くなっていました。

必要書類は送られてくるわけではなく、HPから個々にダウンロードします。『補助事業の手引き』は様式例を含めないでがっつり35ページです。
やはり、ネット申請ができても、PCは必要です。タブレットやスマホでは手続きが進めづらそうです。

採択事業者向け資料

今後は、『jGrants』という、また違ったシステムを利用して事業報告をするようです。

Jグランツ

まだ、使い方がさっぱり分かりません。

『交付申請書別紙』という様式はエクセルです。
人生でエクセルを独学で勉強して、つくづくよかったと思います。協力隊から帰国して就職してから、たまたま買った宝くじに当たったお金で買ったノートPC(バイオ)がエクセルとの出会いです。

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いわゆる「表計算」ソフトですが、活用方法は多岐にわたり、マネージメント業務や広報書類作成などには欠かせません。

各行政機関や公益法人でもこのソフトの「マクロ」機能や関数を応用して業務効率化をしています。

少し、通常業務とは別に時間と労力を割かなくてはいけない為、お客様にはご不便をお掛けすることがあるかもしれません。年内には少し違った営業を始めますので、それまで、暖かく見守っていただけたら幸いです。