見出し画像

VOICE創作日誌 迷走……

あるダンス作品の映像を拝見した。

別に具体的なボディランゲージでなく、「踊りの振り付け」だが、それを「観客に目を向けながら行っている」シーンがあって。
ソレを見ていて、具体的な会話のジェスチャーでなくても、『なにか言葉、言いたいことを伝えようとしている』ということを感じられた。
舞台公演での目線、「観客を見ている」という状態自体が、「何か具体的なものを伝えようとしている」と感じさせる効果があるのかもしれない。

となると私がやろうとしていること、日常生活で行われる会話での身振り手振りから振り付けを創作する、ということは、意味があるのだろうか……

逆に観客を見ずにやれば、なにか別の意味合いが出てくるだろうか……?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?