見出し画像

『VOICE』創作日誌 試演終了

昨日『VOICE』の試演をさせていただきました。

多くの方にご覧いただき、ご指摘もいただけて、大変有り難い場になりました。

  • 当事者性が感じられない。「他人から言われたテーマで作ったのかな?」と思った。

  • 表現する瞬発力というか、その「土台」がまだないんじゃないかな」

  • 手話でもなく、手の動きのバリエーションや、観る者を引き込む「間」がもっとほしい

  • シーンごとのつながりがトッピで、繋がって見えなかった。

  • 今日言われたことが総て。本番の方がリハのときよりBGMの音量上げたけど、聞こえてた(察知してた)?(オペレーターさんより……)

など……。
当事者性、とBGMの音量の察知、が特に刺さった気がした。

当事者性はたしかに、どこか「やってる感」があったようにも思う。こなしている、というか。
そもそもの構成から考え直さないといけないのか、指摘されてたときに言われたとおり練習をもっと重ねればそれも感じてもらえるように成るのか……

その場での感度、観客のことや音響など「環境」を察知するのは、前から苦手で、問題な点。自分の「その時やること」にいっぱいいっぱいになってしまう。

書いてて思ったけど、やはり練習をもっと重ねて、「やること」は集中しなくてもできるようになると良いのかもしれない…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?