【SDGs】社内で広がっていくフードドライブ活動!
弊社の各エリアでは、毎月SDGsの勉強会が行われています。
そして昨年からフードロス対策として、フードドライブ活動もスタート。
活動方法やメンバーのSDGsに対する意識にも変化が起きています。
フードドライブとは
主に家庭で余っている食べ物を持ち寄り集めて、地域の福祉団体やフードバンク等へ寄付する活動。
※”ドライブ”とは「目的を達成するための運動」という意味があり、ここでは「寄付」につながる活動のことです。
営業後の空き時間を活用
メンバーは営業終了後にフードドライブを実施している店舗に足を運んで活動をしています。活動開始から約6ヶ月。積極的な地域では既に4回の活動報告が届いています。食品の受け入れを随時行っていただける店舗もあるため、"寄贈したい"と思ったときに活動できる点も有難いですね。
積極的に活動しているエリアメンバーに聞いてみました
Q1:実際に寄付した日付や寄付場所について教えてください
➤2021年:10/5、10/31、12/2
➤2022年:1/7
イオン仙台富沢店内フードドライブへ、エリアチーム分を合わせて食糧品を寄付。
Q2:寄付した食品と量を教えてください
➤差し入れで頂いた、缶コーヒー、お茶、栄養ドリンク類、またクッキーや煎餅などの菓子類や月末に食べきれなかった物を段ボール約1箱分寄付させていただきました。
Q3:実際に活動してみての感じたことを教えてください
➤今まで寄付や募金活動をしたことが無かったため新鮮な気持ちで活動しています。フードドライブを通じて喜んでくれる人がいると思うと、とても嬉しい気持ちになります。今後も継続していきます。
食料品を扱う会社だからこそ、"フードロスの対策を率先して行いたい"という想いが原動力になっているのだと感じました。
各メンバーは毎月の勉強会を通じて、SDGsへの興味・関心が確実に深まってきています。
空いた時間を活用して社会に貢献する。
これからもより良い未来に向けて、新しい取り組みに挑戦していきます。
記事作成 / note編集部 藤橋
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