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避難所とめたまんの「無権代理行為」について

スルメ氏がColaboとの和解交渉を蹴った件、なんの法的根拠もない2名(避難所・めたまん)がColabo側の弁護士との間に割り込んで色々やってた話について、法律論はさておき事実関係を整理しておきましょう。


これは個人的な意見ですが、避難所は対象法人あるいはスルメロック氏の利益のために動いていたのではなく、自分の計画の手駒が欲しかったというのが本音だと思います。

スクリーンショット (129).png

避難所は「和解交渉の仲介」を主導するも途中離脱

本人が勝手に暴走していたというのはそれはそれで真実だと思うんですが、弁護士伊久間勇星とのDMが本物だとするなら、弁護士が情報を「避難所」に伝えてるのも事実なんですよね。

まあそれはそれとして、避難所は自分が主導権を握らないと気が済まなかったせいか、自身を仲介せず弁護士との直接交渉を望むスルメ氏に対しついに痺れを切らしてしまいます。

9月18日以降、スルメ・避難所間の連絡途絶

9月18日以降すくなくとも10月13日まで、避難所とのやり取りがないことがうかがえます(スクリーンショット(140)〜(186))。

それ以降にColaboとの和解について「仲介」をしていたのは「めたまん」だったわけです。

避難所・めたまんは本当に「勝手に」動いたのか

途中離脱した避難所を引き継ぐ形で(?)弁護士伊久間勇星とスルメロック氏の
間で連絡をとりあい和解話を仲介していたのがめたまんという人物です。

まあ、言い分は多々あるでしょうが、最初のキッカケがどうであれColabo側の代理人伊久間勇星弁護士は「めたまん」を連絡係として使っているのはスクリーンショットから推認できる事実です。

ぶっちゃけ「伊久間勇星弁護士の方から依頼を受けた事実はない」と庇い立てしているようにみえますが、そんなことは本質じゃないんですよね。

さっさと内容証明を直接スルメ氏本人に送ればいいものを、めたまんに事実上交渉窓口を委ねていたと言われても仕方のないことでしょう。

魂胆があるにしろこの2名はスルメ氏にたいしてColaboへの全面降伏を働きかけているわけです。これは弁護士側からしても相手(スルメ氏)が弁護士をつけないまま、Colabo側の有利の条件の和解案を飲んでくれるならこれほど都合のいいことはありません。仮定通りならの話ですが。

結論

いずれにしろ、伊久間勇星という弁護士は、別にスルメ氏が立てた代理人でもなんでもないめたまんをそのまま伝言係にしている時点で「弁護士倫理どこいった?」って話なんですよ。個人的にはこのDMの内容が争点になる裁判、見てみたい気がしますね。

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