[マイクラ]ウォーデン捕獲部屋 世界の果てまで鉄道を21
ウォーデン捕獲部屋の設計
前回はウォーデン捕獲計画について、地上までの階段を引くところまで進んだ。
今回は捕獲部屋の建築を行い、ウォーデンを閉じ込める準備が完了するところまでを行う。
まずは捕獲部屋を作るにあたって、事前に最低限の設計を行う。
というのも、ウォーデンは衝撃波を放ちブロックを貫通して攻撃を行ってくる。
そのため部屋のどこにウォーデンがいても外部に衝撃波が届かず、外から安全にウォーデンを観察できるような作りにしなければならない。
それをふまえて設計すると、捕獲部屋は二重構造にするのがよいと考えられる。
まずはウォーデンが閉じ込められる第一の部屋、ここは30×30で作る。
そして第一の部屋のどこにいても衝撃波が部屋の外に届かない第二の部屋。
ウォーデンの衝撃波は水平方向に15ブロック届く。
安全面をふまえて余裕をもった設にし、20ブロック開けておきたい。
そのため全体で70×70の大きさの部屋を作る。
整地
とはいえ、70×70はそこそこの大きさとなるため、まずは周辺を整地して建築するための空間を確保する。
建築場所に選んだのは、平原に湾のように入りこんでいる部分。
ここに周囲から削った土をもってきて埋め立てる。
ということなので二人で整地を開始。
土を削る係と土を置く係りに分かれて作業をすると、いい感じに作業が出来た。
そして70×70がすっぽり入る平面が完成。
これでウォーデン捕獲部屋の建築を行うことが出来る。
硝子の確保
ウォーデンの部屋の大きさは上記に述べた通りで、外部から中を観察できるように全面ガラス張りにすることにした。
硝子は事前に持ってきてはいたが、正直全然足りなかった。
安全性も考慮して天井とかまでつけようとすると余裕で100スタックとかいる状態に。
砂集めなきゃなぁと思っていた矢先、なんとtotoさんがどこからともなく砂を大量に集めてくれていた。
どうやらいつの間にやら砂漠に行って砂を集めてくれていたらしい。
これで砂問題は解決、かまどをフル稼働させて大量の硝子を生成することが出来た。
思ったよりtotoさんが役に立つなぁと思った私であった。
鶏小屋
少し時間は前後するが、実は整地を始める前に鶏を飼育し始めた。
というのも私は肉の中では鶏肉が大好きで、よくチキンステーキとかを食べている。
という関係ない話は置いといて、これは捕獲部屋の装飾のためである。
どういうことか?
スカルク関連のブロックにはいくつか種類があるが、そのうちの一つにスカルクカタリストというものがある。
これはディープダークの各地に点在しており、ウォーデンのドロップアイテムになっているアイテムなのだが、これにはおもしろい特徴がある。
それはカタリストの近くで死亡したmobの経験値で周囲のスカルクを成長させるという特徴である。
といっても聞いただけではわかりにくいかもしれない。
これは実際に見てもらったほうが早いかもしれないが、カタリストの近くでmobが何らかの方法で死ぬことにより、本来落とすはずだった経験値を落とさずに経験値の大きさ分だけ周りのブロックをスカルク関連に置き換えるというものだ。
ここで置き換えられるブロックというのはかなり幅広いブロックがスカルクに置き換わり、その内部に経験値が貯められることになる。
そしてその過程でスカルクだけではなく、スカルクセンサーやスカルクシュリーカーも経験値の量によっては生成される。
これにより、カタリストの近くでmobを倒しまくればスカルクセンサーやスカルクシュリーカーを無限に手に入れることが出来る。
これは自然生成されたものを回収する以外でスカルク関連のアイテムを入手する数少ない方法だ。
今回古代都市を攻略する過程でスカルクセンサーは大部分を破壊したのと、自然生成されたシュリーカーでないとウォーデンを呼ぶ機能を持たないという点から、ディープダークに生成されたブロックで直接回収するのはスカルクを中心とし、残りはカタリストから生成することにする。
ちなみにカタリストを開花させるという進捗もあるのでここでそれを達成することが出来る。
こうして鶏を増やしては倒し、増やしては倒しを繰り返す。
気が付けばいくつかセンサーやシュリーカーを獲得していた。
これで捕獲部屋の建築ができるようになった。
古代都市風建築
ということで集めたアイテムを使って捕獲部屋の装飾を行っていく。
私は当初ディープダークバイオームを再現できればいいかなと思っていたが、totoさん曰く古代都市の一部も再現したいとのこと。
そのため古代都市を再現するための素材も集めて建築を任せることにした。
こうしてしばらくすると古代都市風の建築が完成。
自分はただスカルクを床に敷いたくらいしかしておらず、totoさんの建築力に脱帽。
兎にも角にもこれでウォーデン捕獲部屋が完成した。
次回はいよいよウォーデンをこの部屋に閉じ込める段階だ。
ウォーデンで何度か遊んでみたりもするが、次回でいよいよウォーデン捕獲編最終回!
しっかりとウォーデンを捕獲していきたい。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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