私が思う親孝行
写真 お母さんが私の子にミルクをやるシーン
こんにちは。
実家に里帰り出産したタイミングで、親の暮らしを少しでも豊かになるようにいろいろ改善してみた。改善してみたってイキってる感がちょっとやなんだけどさ。そしてこういう時、私は結構おせっかいになりやすいし、押し付けてしまうタイプなんだけどね、自覚あり。
今回の里帰り出産の裏テーマで、親が①安全に②快適に③健康に暮らせるように、この3つの軸で動いてみた
•親が毎日履いてるスリッパを滑り止めが付いているものに変えた。
•寒い廊下には防弾シートを貼るように提案
•お母さんが使ってる焦げついたフライパンは同じものを新しく買った
•トイレに手すりをつけることを提案
•正月の集まりのおもてなし料理の献立を考えたり、調達した
•体の不調を聞いて、保湿剤を買ったり病院を紹介したりした
•そしてやったことと、親の現状をお兄ちゃんにも共有
里帰りで良かったのは子守をしてもらったり、私の体のケアをするために掃除洗濯料理をしてくれたり、自分がサポートを受ける側になるだけじゃなくて、親が今後来る老後に備えて、物的に対応することができたのも良かったかなと思ってる。てか、そうゆう、やったぞっていうかっこいい系のことだけじゃなくてお母さんと一緒に料理を作ったり、子育ての不安を話ししたり、家族の会話が増えて前よりも仲良くなったことも里帰りして良かったことだなぁ。これも親孝行かもな。
親孝行は、親孝行したぞって言う 自分の気持ちも大事だなと思う。いつか死んでしまう親に対して私は親孝行したもんなって言う自覚があれば、その後の自分の心持ちも違うような気がしてて。だから出し惜しみせずにできるときに親孝行ぽいことをしたいし、これからもできると良いかなって思ってる。でも押し付け、決めつけにないように気をつけたいところでもある。