やかましい　黙っとかれえ　しばらく 【３行短文】

自意識　過剰の　自分に　向けての　
３行　短文　励まし　の言葉
　 やかまし　い　だまっ　とかれえ　しばらく

頭に　女が　おるとか　何よん？

リングに　ひきずり　だされて　戦う？

人の目　そこまで　気にして　どうする

嫉妬を　感じた　くらいで　泣くなや　

欲が出　てこわい？　変化に　怖じける？

悲劇の　ヒロイン　どういう　ドラマの？

受賞や　称賛　感激　はするし

承認　されたら　うれしく　思うが

もともと　持たずの　期待や　思惑
　　　　　　　　　　　　　　（おもわく）

ビクビク　するのも　ばっさり　いくのも

弱気も　自信も　全部が　私で

決めつけ　んでいい　し　変わっ　てもいい

自分の　軸持つ　自負が　あ　ったのに

グラグラ　してくる　他人の　軸見て

誰かの　せいには　すんなよ　迷いを

ならいに　なってた　期待せ　ぬ自分

変化に　狼狽？　気持ちも　わかるが

やかまし　い　黙っ　とかれえ　しばらく

「たかが　こ　との葉」と　切り捨て　とったが

言葉も　気持ちも　選ぶの　は私

それほど　の言葉　を吐くの　も私

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定型３行短文（詩）　提唱者（求道者）zep0814 i理昭さん　　企画広報（探求者）しめじさん

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先月も今月も、ややヘタレなことを書いて詩にしました。その禊として、自分に向けて書きました。１年の終わりですし。

がんばれよ、と言うてもらわんと、がんばれんのか、オマエは、とつっこみたくなる２つ。

でも、夏には、こんなことも書いてはいます。

昭和の名曲「３６５歩のマーチ」のように、一歩進んで二歩下がる自分にうんざり。そろそろ、体や頭にしみついた型からも、自分を決めつけてしまう癖からも、抜けたいです。来る年こそ。今日から。