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日記

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筆者が体験した心温まる話をハートフルに描いたコメディ風日記(フィクション)です。
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日記(2024年4月某日)

日記(2024年4月某日)

「いやー異動で人抜かれちゃったなー この先もお前頼むよ」

「無理ですよ ただでさえ回ってないのに。新しく来た人に渡したらいいじゃないですか。それならこの先を渡させてよ」

「いや、力的に厳しいから。それに異動もしてないのに担当変わるのはおかs」

「あ?」

「分かったから、ただし完全に渡すのではなくて協力してやってお客様に迷惑かけない様にしなよ」

期初の一コマ。今日も平和です。

日記(2024年4月下旬)

日記(2024年4月下旬)

「なんで大事なことを言わないんだ!報告連絡相談といつも言ってるだろう!」と喚いてるボス。審査部門に取引先の不祥事を報告しなかったことを責められてる。そういうところやぞとニヤニヤしてしまう。

日記(2024年5月中旬)

「え、あそこ?お前行けよ」「前途ある若者を行かせて更に苦情になったらかなわんからな」

私はそういうポジションなので仕方ない。行くしかない。何かあったら安全配慮義務違反で訴えてやりゃ良いんだからまあいいか。しかしどいつもこいつもクソだな。

日記(2024年9月上旬)

「は?規定以外のやり方でやりたいだと?ダメに決まってるだろうがボケ」

「民法変わって出来るようになったはずだろ?確かに規定通りの方が負担は少ないし堅いけどちゃんと調べてからものを喋れよカス」
「あと折衝履歴見てくんないかなあ!頼むからさ!もう何年も膠着しててさっさと片付ける為にはこれしかねぇって思ってるんだよ。他に何か良い方法あれば教えてくれよ、その通りやるからさぁ?」

「チッ…」

みたいな

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