【やればやるだけ体調管理できるアクション100】5.体温力を身に着ける!

【やればやるだけ体調管理できるアクション100】
5.体温を上げる!レジリエンスアクションルーティン!
・40~50℃の白湯(さゆ)を飲む習慣
・どこでもできる、短時間トレーニングを行う習慣
・体を温める食材を意識して摂取する習慣

詳しくは、下にスクロール!

レジリエンスとは、回復力のこと!レジリエンスアクションルーティンとは、回復力を上げるための行動習慣の事を言います!私は、東京都江戸川区平井で自律神経専門の鍼灸院を経営しております。私たちの院でおすすめをしている、レジリエンスアクションルーティンをご紹介しますね!

今回は、体を温めるための、体温力!

1.体温力とは体を温める力のこと

体を温める力があると、冷え性やうつ病、自律神経失調症から体を回復させる力が同時に高まります。普段の生活が体を回復させる時間になるのは、とても効率的ですよね!

2.具体的アクション1「40~50℃の白湯を飲む習慣」

白湯は体にとって、とても良い効果が期待できます!内臓の温度が上昇することで脂肪燃焼の効率が上がります。内臓温度が上昇することで、老廃物を代謝する機能が高まります。内臓の温度が1度上がることで、基礎代謝が10~12%上昇するので、0kcalで基礎代謝を上げることが出来る素晴らしい習慣だといえるでしょう!基礎代謝は内臓で行われる活動が60%を占めています。白湯を飲むことはレジリエンスアクションルーティンの1つです!

3.具体的アクション2「どこでもできる、短時間トレーニングを行う」

ポイントはどこでもできるということです!日々忙しい毎日を送っていると、トレーニングをする時間を改めてとることが難しいと感じる人が多いのではないでしょうか?短時間とは1分です。鍛えた方が良い筋肉は、肩・胸・背中・足・お尻です。具体的な方法はまた別の記事でご紹介しますね!youtubeでいろんな運動検索してみましょう!

4.具体的アクション3「体を温める食材を意識して摂取する」

食べ物を食べることで、体は温まりますがその中に使われる食材を工夫することも大切です!
唐辛子に含まれるカプサイシン、加熱したショウガに含まれるショウガオールは、体を温める働きがあります!

体を温める食材

唐辛子、ショウガ、にんにく、玉ねぎ

ビタミンE、ビタミンB1を含む食材

ビタミンE、ビタミンB1は手足の細い血管まで広げ、血行を良くする働きがあります。

ビタミンEが多い食材:うなぎ、ナッツ類、なたね油、あまに油

ビタミンB1が多い食材:豚肉、玄米、そば、大豆

是非参考にしてみてくださいね!どこでもできる短時間トレーニングに関しては、また別で記事にしますのでお楽しみに!

平井鍼灸院 院長 梅田俊

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