【やればやるだけ体調管理できるアクション100】4.疲労の知識を知り、身体を休ませ方を身に着ける!

【やればやるだけ体調管理できるアクション100】

4.疲労の知識を知り、身体を休ませ方を身に着ける!(休息は最大の集中を生む!)

〇休養(仕事も休む、休日も予定を入れない)
どんな人でも、共通するのは体を休めること。一番重要なポイント。疲れた体と心を労りましょう。自分のための時間を確保する。

〇深い睡眠
質の高い睡眠は、疲労回復に一番効果があるといわれています。深い睡眠中には日中使われている脳細胞が休まり、全身の新陳代謝・疲労回復が進みます。
理想的な睡眠時間は6~8時間前後といわれていますが、人それぞれ十分だと思う深い睡眠がとれているのならば、時間にこだわる必要はありません。

〇温浴(湯船に浸かる)
温浴には体を休めるリズムを作る作用があります。熱め(41~42℃)の温浴は起床時にさっと体を起こす効果。ぬるめ(38~40℃)の温浴は、睡眠前のリラックスに効果的。自律神経の刺激にはHEAT温浴法がお勧めです。

〇瞑想(マインドフルネスも含む)
心身を整える方法の一つ。ストレス軽減や感情の興奮を抑えるのに有効な精神統一法。睡眠にも集中力を上げるにも使えます。

〇アロマテラピー(自宅で)
香りはリラックスや脳神経に対して刺激となります。温浴時に好みのアロマオイルを湯船に数滴落とすだけで香りが漂い、癒しの効果得られます。(お肌には刺激となる場合がありますので、気を付けてください)

〇自然に触れて、非日常を感じる
森林や山の中を歩くことがお勧め。大きな公園でも良いでしょう。森林浴はマイナスイオンを浴びることができる方法です。眠気やだるさなど身体的症状の改善や、ストレスからくるマイナスな自覚症状を下げられます。

〇食事の栄養バランスを整える
栄養バランスの良い食事を意識すると、三大栄養素やビタミンやミネラル補給ができるようになります。ポイントは毎日続けられるくらい簡単な摂取方法がお勧めです。また、少量でも食事を摂ることで、健康的な生活リズムを作ることができます。
疲労を感じているときは、腹部の内臓や神経も同じように疲労していることが多い。体調に合わせて消化吸収と咀嚼を意識して、自分に合うものを選び、よく噛んで食べましょう。

〇栄養素
体を構成する要素3大栄養素(糖質・脂質・タンパク質)、これらの吸収とエネルギーへの転換を助けるビタミン・ミネラルを豊富に含んだ食材をバランスよく摂取しましょう。

寝ても疲れがとれなかったり、疲れのせいで体調を崩したりして悩んでいませんか?

疲労って何?疲労が回復しないのはなぜ?

おはようございます!院長の梅田です!
疲労は、私たちに休息の必要性と体の異常を教えてくれる重要な警報装置です。
本来は一時的なものであり、睡眠や休息を取ることで回復することができると考えられています。疲労感がまったく解消しないという人は、知らず知らずのうちに疲労が慢性化しているのかもしれません。

疲労が回復しない要因には、体調や精神状態、日常の生活習慣が大きく関わっており、そのまま長引かせてしまうと病気を引き起こしてしまう可能性もあります。

毎日少しずつ取り組むのが大切!今日は疲労と休憩についてでした!また次回をお楽しみに^^

平井鍼灸院 院長 梅田俊

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