1年以上前の下書きだった「私にとってnoteとは」という記事をnote10周年を機に書き上げてみた
1年以上前の下書きだけど、今も変わらぬnote愛
こちらの記事、2023年1月5日に「私にとってnoteとは」という題名で下書きしたまま1年以上も寝かせていました。
「寝かせていた」というより、メモするように箇条書きで並べた文言を、たまに開いては「やっぱりnoteって良いわ〜好きだわ〜♡」と自分の中のnoteの位置づけを確認してそっと閉じていたのでした。
2024年4月7日で『note10周年』ということで、今回きちんと文章にして投稿することにしました。
私がnoteを始めたのは2022年7月。
ちょうど一人目の育休を終え職場復帰してから3ヶ月経った頃です。
たぶん新しい生活に慣れてきて、何か新しい事を始めたい、頭の中をアウトプットしたいと思ったのがきっかけだったのでしょう。
忙しいながらも1年9ヶ月続けてこられたのはこの場所が自分にとって大切で欠かせないものだったからです。
下書きにメモした私にとってのnoteとは？
下書きしたのはnoteを始めて半年の頃です。
当時箇条書きした文をそのまま載せると、こんな風にnoteについて書いていました。
▼私にとってnoteとは
◇書くとメタ認知できる
◇思考の片付けができる
◇アウトプットの場所
◇収集した情報を整理し体系化したものをアウトプットしたい
◇自分の頭の中を一冊の本してるイメージ
考え事をしている時間が長く、ストレングスファインダーでは「内省」資質が1位の私にとって、アウトプットできる場所があるのは楽しいの一言に尽きます。
これはきっと内省あるあるなんですが、アウトプットして頭から一旦手放すことですっきりするんですよね。
それをあとから読み返すと発酵して熟成された感じがして、まるで別の人が書いた文章のように感じます。
なので、自分が書いた記事をたまに読み返すのですが、過去の自分からのメッセージを読み、悩みのループから飛び出して次に進みやすくなったように思います。
（同じことでまた悩むこともまだあるけどさ）
書くだけでなく読み返すのも楽しい、noteを半年続けた時点でそれを実感していました。
noteを始めてから変わったことは？
下書きのメモにはこんな事も書いていました。
▼noteを始めて変わったこと
◆頭がすっきりしている
◆仕事の効率があがった？ノルマの獲得実績が過去最高になった→話の構成うまくなった気がする
◆悩んでもパターンが分かるから対処法がわかる
◆なぜか部屋の片付けが頻繁になった
◆noteがリフレッシュの一つになってる
◆何のために生きるのかという軸について考える機会増えた
書くことでモヤモヤを分解できるようになり、ストレス発散になっています。
また、書くだけでなく、他のnoterさんの記事を読むのも本当に楽しい！！
自分の記事が書けないときでも10分に一度はアプリを開いてしまうほどの中毒性があります。
ノウハウ記事が勉強になることはもちろん、書いている人しか経験していないことからの学びはきちんと読んでいる人に伝わるんです。（私もそういう記事を書きたい！）
それから、ダイレクトに数字に現れたのは仕事の質です。
係替えで自分がやりたかった仕事ができたことが大きいとは思いますが、時短勤務で今までよりも働く時間が短い&子どもの急病で休む日が多いにも関わらずノルマの獲得が過去最高を記録しました。
これは本当に自分でも驚いたのですが、文章を書いて頭の整理をする習慣がついていたので、お客さんと話す時に「どういう言い回しなら伝わるか」「どんな話の組立なら相手に響くか」を直感的に判断できたように思います。
私とnoteのこれから
まだまだnoteとは1年9ヶ月の仲ですが、noteが20周年になったときにもこうして振り返りの記事が書けていたら良いなと思います。
アウトプットの場として欠かせないnote
他の人の経験を学びに変えてくれるnote
noteから栄養をもらいつつ、私も誰かの学びや栄養になるような記事を書いていきたいと思います。
note10周年、おめでとうございます！
▼この記事を書いた人
やきいも
「自分を深堀りする方法」を発信する育休中ママ。3歳と0歳の子育て中。
焼き芋はしっとり系よりホクホク系が好き。
2人目育休中もやっぱり復職は嫌だけど、自分の価値観に沿ってなるべく心地よく暮らしたい！同じように悩むワーママさんを応援したくてnoteを書いています^^
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