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2024/02/15

ひさしぶり。なんとか生き残ったよ。一昨日のことを振り返ってみたんだけど、あの鬱は多分、単なる寝不足だったんだと思う。(それはもう鬱とは言わないよね、申し訳ございません。)いつも午後になるぎりぎりまで寝てるから身体が追いつかなかったんだと思う、多分。休日は早寝早起きなんてしないで早寝遅起きを目指すのが私の身体には正解な気がする。でも寝る前に椅子に座って読んだ読書の時間は本当に優雅だったと自分自身でも思うよ。そしてなるべく音楽も流さない。気持ちが落ち着くから是非試してみてほしい。本は装丁含めて好き、だから本当はハードカバーの、文庫本で無いものを揃えたいんだけどこれまで場所がなかったから…。装丁といえばスカイクロラシリーズの、ハードカバーの空の写真?のものが好きである、あと文庫本シリーズのプンプンみたいな単色のシンプルなデザインも好きだった。最近、装丁デザインが変わってしまったから、慌てて書店を探し回ったのだけれど時すでに遅し、もうどこにも無かった。諦めきれなかった私は初めてメルカリで買い物をしてやっとこさ手に入れました。でも別にコレクターでは無いからページに少しの油染みがついたりしてもへっちゃら。好きなブックカバー、同じ作家さんの2作目を購入したんだけどそれがここ最近の大成功なお買い物。あ、あとダイソンのドライヤーもいい買い物だったな。ブックカバーはユーズドのブランケット、祖父母の家の倉庫にありそうな花柄のレトロな柄のやつ、を使ってできているもので触れると心地良い。ブランケットゆえに冬季限定な使用感なんだけど、夏は夏で使っているお気に入りがあるから良い。装丁デザインって面白いですよね、推し、燃ゆ(漢字合っていますか?)の本をハードカバーで持っているんだけど、デザイン格好良かった。本の内側目一杯に推しカラー、それだけではない、スピンまでもがその色なのである。小説をデザインする仕事をしている人たちって素敵ですね!と思いました。私もそういった他人の心躍らせる仕事に欣然と打ち込んでみたい。ハードカバーにはそういった、思いがけない出会いがきっとあるんだろうなあ、移動中に読むことが多いがために文庫本一択だったのだけれど損してきたような心持ちである。まあ、これから素敵なものを少しずつ見つけるのもいいよね。身の回りのものが好きで溢れるような生活を送りたいものです。マイナスの感情はあまり持ち続けたくない、持たないように心掛けるんだけど、うまく切り替えができず、みんな家まで持ち帰ってしまっているよね、それが大人というもの。
そして私は自分で思うに妬み僻みを面白おかしく書く才はないと思う。書き進めても途中で手が止まり、読み直すととても酷くて…。自分でも読んでられないんだから他人にとっては尚の事だと思う。それに楽しいことや美味しいもの、可愛いものや素敵なものについて書いている時の方が俄然気持ちも上がる。そりゃあ、悪口を言ってストレス発散も時に必要だとは思うんだけど、やっぱりそれは最小限にしたい。私の場合他人に対する不平不満よりも自分自身の気持ち悪さにうんざりして参ってしまうことの方が多い自意識過剰タイプなので、そもそもあんまり他人に関心がないしそんなに期待もしていない。

パフェ食べたい

ではまた。さようなら。
同じところをぐるぐる回っていても変わらないから、少しずつ少しずつ、離れないとね。

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