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更年期の症状に瞑想が効く?

疑問符をつけたのは、自分は更年期の症状がなかったからなのだが、思い返してみると、プレ更年期と言われる40代から汗がやたらと出るっていうのはあったけど、止まらない~hahaというほどではなかった。ただ、すごく暑がりになってしまったぐらい。だからグレーのTシャツとか着れなかったww

50代半ばで本格的(?)になったとき、介護も本格的になって大変だったっていうのが重なって、瞑想はほんとに欠かせなかった。瞑想してたおかげで生き残ってると言っても過言ではない(ほんとに、一時期は「親より先に死んだほうがマシ」と思ってたくらいなのでww)瞑想してると不思議と3次元でタイミングよくなったりするので、病院から特養に行けたときも、施設の職員さんに「普通は病院から有料老人ホームにいって、特養に入れるの待つんですけど、めずらしいですよね」と言われたぐらい。ま、そこも2日で出てまた病院に戻ることになるのだが、関係ないので省略ww

そのときすでに瞑想始めて6年たってたので、瞑想の効果はわかってはいたけど、効果に馴れてもうだいぶ経ってたので、実感する機会もあまりなく、久々に効果を実感できた機会でもあった。そして、「これはやはり、瞑想を極めよう」とタントラの道に♪

なので、よく聞く更年期の症状はなかったのだが、介護で疲弊してた体を復活させたのは、やはり色々な瞑想とエネルギーワークと断言できる。氣の部分がかなりやられてたので、これ放置してたら、そのままエネルギー不足で何をやるのも億劫になってただろうな、と思った。実際、そうなっていたしwww自覚できて初めて、対策できますもんね(^ω^)

そんな感じで瞑想は更年期にも効くと思うんだけど、それと同時に膣トレも大事。膣トレとは骨盤底筋群の筋トレであるが、ここがたるむと色んな意味でよくない。第一チャクラからエネルギーがダダ漏れになってしまう💦なんともったいない!!!(違)

エネルギーがダダ漏れにならないように、つねに骨盤底筋群を引き上げておくのがとても重要。引き上げるようになると「あ、やばかった💦」と気づけますよ(^ω^)それと、会陰を引き上げるというのは、タントラにおいて重要なことで会陰を引き上げることにより、火(霊)を起こし、性エネルギーを活用することができるようにもなるので、すべては中心線でつながってることなのですね。
性エネルギー活用についてはこちら↓をご参照ください♪

そう思うと、「枯れていく」とも言われるので、火(霊)がだんだん消えていくようになるのが更年期なのかもしれませんね。ロウソクの火は燃え尽きる前にボッ!!!と一瞬、強くなりますが、そういえば40代後半から50代にかけてはほんと狂い咲きしてたなーwwwあれが最後の「ボッ!!!」だったのかも知れぬwwけど、大丈夫。ロウソクじゃないから、またふたたび炎を燃やすことができます♪瞑想といっても、タントラには色んな秘儀があるんです(^ω^)

~つづく~


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