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人事という仕事

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人事という仕事のなかで感じた、喜びやもどかしさ。個人と組織の両方に、片足ずつ乗せる人事という仕事。足並みが揃ったときの喜びと、揃わないときのもどかしさ。
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#人材育成

僕の仕事

今度の4月で、人材育成や組織開発の仕事を始めて10年になる。 その質はどうあれ、曲がりなり…

赤坂優太
4か月前
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対話なんて面倒くさい

たまたま同じタイミングで目にした2つの記事。対話や言語化といった、自分が大切にしているこ…

赤坂優太
2年前
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個人や組織に変化を起こそうと思った人が最初に気にすべきこと

私は、自分の仕事である人材育成や組織開発というものを、個人や組織に大小さまざまな変化を誘…

赤坂優太
3年前
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「素直じゃない」のはどっち? | 『対話型OJT 主体的に動ける部下を育てる知識とス…

《リモートワーク時代の教え方の新常識》として、OJT担当者が「ひとりで」「一方的に」教える…

赤坂優太
3年前
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私が人材育成の仕事をやっていて良かったなと感じる瞬間

「赤坂さんは、この仕事やっていて、どんなときに楽しいなって感じるんですか?」 私が育てる…

赤坂優太
3年前
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N個の世界が見れたなら(N≧2)

身近に小さな男の子がいれば、思わずクスッと笑ってしまうCM。 うちの5歳の息子もまあ、こん…

赤坂優太
3年前
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自律型人材が集まる組織とは? | 『対話型OJT 主体的に動ける部下を育てる知識とスキル』

2021年の4月がやってくる。企業の人材ライフサイクルという観点から見ると、「コロナ禍のなかでの、2回目の人材育成」と言えるかもしれない。1回目である2020年が、危機への対応という意味では、瞬発力の勝負だったとしたら、2回目は準備の勝負とも言える。 自戒を込めてだが、コロナ『禍』という言い方/考え方から早々に脱することが、もっとも大切な「準備」なのだと思う。ニューノーマルだなんだと言ったって、それを「禍(わざわい)」すなわち「望ましくないもの」「でも、いずれなくなるもの」

育成につきまとう操作主義の影

育成というとついつい、相手のなにかを「なおす」という、矯正や操作のニュアンスが見え隠れし…

赤坂優太
3年前

「きかんしゃトーマス」で考える「働く」と「人事」

(2019年8月にFacebookへ投稿した内容を、加筆/修正したうえで再掲しています) いま5才の息…

赤坂優太
3年前
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そんなにきれいに補助線を引けるもなのか

採用のオンライン化にともなって起きる変化についての一節。「40年間お互いとにかく仲良くやっ…

赤坂優太
3年前

人が育つまでには、どれくらい待てばいいのか

子育てしてると感じるのが、「育てる」の大部分は、「待つ」ということなのかなと。 息子が下…

赤坂優太
3年前

データ「が」語る? データ「で」語る?

人事仲間とのある日の会話。人材育成というと、「個人」に向けてアプローチするイメージがある…

赤坂優太
4年前
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