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後世に残したい出産育児ノウハウ。楽して楽しく育児をしよう

妊娠をきっかけに作ったTwitterのアカウントで「#後世に残したい出産育児ノウハウ」をまとめているのだけれど、量が増えてきて埋もれるようになってしまったので、noteにまとめ直すことにした。
折角なのでこのアカウントの運営理念と、中の人の自己紹介を。

出産育児はみんなが「通り過ぎて行くもの」

妊娠、出産、育児…多くの人が経験し、苦労を重ねている。でもその苦労の種類は人それぞれで、その上、時代とともに変わりゆく。
みんなが苦労しているのに、「通り過ぎて」いってしまうのでノウハウが一箇所に溜まりづらいという特徴がある。

妊娠中に様々な不安の中、はじめての出産や育児に向けて情報をかき集めていたのだけれど、正直めちゃくちゃ大変だった。

「色んなケースがあるのはわかるけど、誰かわかりやすく一箇所に集めておいてくれたらいいのに」

と思っていたので、自分でやることに。

特定の品物を買わせるためのメディアでもなく、”映え”を狙ったおしゃれさでもない。「通り過ぎたばかりの」人から聞いた、忖度のない新鮮な情報が集まっている。そんなナレッジをお届けできたらと考えている。

とにかく大変な妊娠、出産、育児を、少しでも多くの人が楽して楽しく「通り過ぎて」いくことができますように。
それが私の願いと、このアカウントの運営理念。

中の人のこと

私はただの社畜の新米母です。
産休に入るまでは、一部上場企業の社内ベンチャー部署で企画・営業・広報・マネジメントなど何でも屋として勤務。
子を半年で保育園に預け、復職予定。

将来の夢は専業主婦なのだけど、現状は残念ながらワーカホリック。
家族が快適に過ごすことを人生の目的の一つにしていて、そのための手段として「できるだけ外貨を稼ぐ」「夫についてどこに引っ越しても働ける人材になる」と考えて働いていたら、いつの間にかゴリゴリのワーカホリックになってしまっていた。
「仕事は好きじゃない、家族のためにしてるだけ」と大声で言い続けているが、残業土日出勤が辞められない。でもまだ「仕事が好き」と認めたくはない、そんなゆるっとキャリアの30代。

ここでは、Twitterでみんなから集めた出産育児ノウハウのほか、なんとなく私が感じたこと、実践したことなど、私個人のナレッジも残して行くこともできたらいいな。

どうぞ、よろしくお願いします。


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