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たった一人の「誰か」に伝える

ヒトとモノの彩り発見ライター 矢島真沙子です。
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〇〇さんにこうなってもらえたらいいなあ
自分の■■が役に立ちそうだな


できるだけたくさんの人に、「わたし」を知ってもらうこと。どんな人間で、どんなことが好きで、どんなことができるか「人となり」を伝えていくことが大切です。

だからといって、わたしを知った人全員がわたしを好きになるとは限らないです。当たり前といえば当たり前なんですが…。

好みは人それぞれ。共感してもらえるかどうかは、相手次第です。全員から好かれる必要はありません。そんなことあり得ませんしね。

伝えるときは「たった1人」へ


わたしの思いが伝わるのはどんな人なんだろう?
役に立てる、たった1人をイメージして、その人だけに好かれれば良いと思えば、気が楽になります。

たった1人は、具体的であればあるほど良いと思います。
「あ。これ自分のことだ!」とダイレクトに響いた人は、わたしの強いファンになってくれます。

どんな人に役に立てるか?「たった1人の相手」のキャラクター設定をすることで、伝えたいことが明確になってきます。

ちなみに、ヤジママサコのたった1人は…

過去のヤジママサコです

まわりの声が気になっていて、何がやりたいのか何ができるのかよく分かっていない。あっちでもない、こっちでもないと迷走していたのが「過去のヤジママサコ」です。もちろん必要な道のりだったんでしょうが、もっとショートカットする方法があったような気もします。

『そのままの自分はどこにいる?』
『飾らずに自分を出してみよう』


わたしは「過去の自分」に向かって常にメッセージを出しています。

あなたのたった1人は誰でしょうか?

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