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2足のわらじ、はじめます〜フリーランスと会社員〜

この5月、新しいことが一気にはじまり、心も身体もバタついています。

自分がワクワクし、半径4mがハッピーかどうか

判断軸が明確になったことで、一つ一つの意思決定への迷いはなくなりましたが、その分「決められるということは、やりたいことであればいくらでも決めて増やせる」ということ。(ご縁を引き寄せられればですが)

より一層、判断軸の活用出来るよう、私自身がアップデートしていこうと思います。

そんなバタついている私ですが、フリーランス2年生を継続しつつ、会社員という顔も育てていくことになりました。

現在の気持ちを書き留めます。


なぜ会社員?

組織の中だからこそ出来ることがある

フリーランスとして出来ることも楽しんで広げていますが、「会社組織の中」だからこそ出来ることがある。
また、組織の一員として「チーム」で仕事をするからこそ、組織に対しての課題解決のお役に立てる。

そのようなことを考えながら、私の「ありたい姿」に向かうために、組織の中に入ることを決めました。

また、私のクライアントさんは、組織の中で影響力を発揮し、頑張っているワーキングペアレンツの方が多いので、私自身が組織の中に入ることで、より良い視点や幅広いソリューションを引き出せると思ったことも、意思決定を後押ししました。

私自身が実験台として試行錯誤を繰り返す

私の経験を広げることが、私自身の視野を広げるだけでなく、多様な方の生き方を応援することに繋がると考えています。

どうやってご縁を引き寄せたのか?

会社員になる!とお伝えすると、聞かれることの多い質問です。

私の場合、業務委託で入っていた会社さんからご縁をいただき、このような流れになりました。

そう聞くと、「あなただからできるのね」「スキルがあるからですね」とおっしゃっていただくのですが、そんな大きなことはなく。。

知人の紹介で業務委託に入らせてもらい、そこからコツコツ小さなことを積み重ねて、現在に至ります。

私のやりたいこと、ワクワクする自分の軸があるからこそ、このようなご縁が繋がってくるのだと感じています。

案件ありきではなく、自分軸ファースト

私の、本当はどうしたい?をアップデートし続けているからこそ、ご縁が繋がり、広がっています。本当に周囲のみなさんに、感謝です。

時間の捻出方法

とは言え、時間を作るのは慣れない。。正直、家庭の中はバタついています。

まずは、ある程度の時間はしっかりブロックし、会社員としてやることに集中すること。

今まで、フリーランスとして、ちょこちょこ対応していたことが、対応出来ない時間帯が出来ました。私は「うっかり忘れてしまう」ことがあるので、今までよりさらにタスク管理は意識しないと、取りこぼしてしまいそうです。

また、日々見るツールが増えたので、目の動かし方、気の配り方なども、まだ慣れません。このような「ツールの活用」に、頭を使っていることを感じる日々です。とにかく疲れる。

しっかり時間をブロックしつつも、どのようにしたら生活の中に自然と取り込み、ストレス少なく対応出来るか、試行錯誤しています。

このように会社員としての時間を意識することで、私がフリーランスとしてどのように時間を使っていたのか、見直す良い機会になっています。

自分を俯瞰し、観察する

慣れないことも多いですが、ここは優先順位高く、心地良いやり方を育みたいです。

仲間が増えた幸せ

会社組織に入り、偶発的な人との出会いの有難さを感じています。入った会社が素敵な会社だという幸運もありますが、私自身の見方が変わり、人の良いところ探しが上手になったことを感じています。

フリーランスになり、ありがたいことに周囲に恵まれ、孤独や寂しさを感じることなく、仕事をしてきました。

これにプラスして、会社員として仲間が出来た、より多くの仲間から学びを得られることに、今はワクワクしています。

会社員として働いていた時は「当たり前」だったことが、フリーランスとしての時間を経て、大きな価値に感じるようになっています。一緒に働く仲間がいることの素晴らしさ・心強さを感じながら、私からも組織の中に良い影響の輪を広げていけるよう、努めたいと思います。

さいごに

フリーランスとして活動していたからこそ、会社員になったことのメリットを感じています。

そして、私の2足のわらじはスタートしたばかり。
より良い塩梅をさぐりながら、組織・個人、両輪へのアプローチを続けていきます。

まだまだ慣れないことも多いですが、楽しみながら2足のわらじを育んで行けるよう、試行錯誤の実験を続けていきます。引き続き、こちらのnoteでも気付きを書いていけたらと思いますので、よろしくお願い致します。

そして最後になりますが、このような意思決定が出来たのも、家族のおかげ。私のやりたいことをいつも応援し、巻き込まれてくれるパートナー、子どもたちに感謝です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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