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読書記録:2024年3月

2024年は1週間に1冊は本を読みたい!と思っているので、ゆるゆる、年間52冊を目指して、noteに読書記録を綴っていきます。

◆1月の読書記録はこちら

◆2月の読書記録はこちら

11.ビジネススキル・プリンシプル(中尾隆一郎)

3ヶ月間受講した、「中尾判断塾」の中尾隆一郎さんの著書。中尾判断塾の課題図書でもありました。

ビジプリワークとして、毎週の課題で読み進めていたこともあり、一つ一つをじっくり考えながら読み進めました。ビジネススキルを学ぶのにとても良い一冊。これからも繰り返し読みたい本となりました。

12.台湾はおばちゃんで回ってる?!(近藤弥生子)

HUCの読書会をきっかけに読み始め、HUCのイベントでもご登壇くださった近藤弥生子さんの本。
子連れで台湾に行きたいな~と思っていたタイミングだったこともあり、益々台湾に行ってみたくなったと同時に、女性活躍の文脈でも台湾に興味を持ったので、弥生子さんのvoicyや通訳本など、触れるきっかけになった。

13.10代のための性の世界の歩き方

「げっけいのはなし いのちのはなし」の絵本アンバサダーの仲間から紹介してもらった一冊。「思春期」の子どもと性の話を、漫画でわかりやすく伝えている良書。

14.関係の世界へ

「社会構成主義」と「対話」について、より深く理解をしていきたいと思い、ガーゲン大好きの友人に勧められて、少しずつ読み進めていた。改めて、社会構成主義の考え方が世の中に普及したら、もっと寛容な世の中になるのになと思いながら読んだ。

まとめ

今月は冊数は4冊と少な目。読書時間も少なかった。
(漫画にはまり、漫画を読み進めてしまったことも、読書量が減った理由)

そして、4冊とも紙の本で読んでいることも特徴。やっぱり紙がしっくりくる、一方で読書量を増やしたかったらkindleの耳読を増やすのが良さそう。使い分けを考えていこう。
(kindleは、子どもと一緒に児童書を読んだり、絵本を読んだりと、活用していた)

積まれている本が増えてきており、元々置いていた本棚に入りきらなくなっているので、改めて本当に手元にとっておきたい本か精査しつつ、4月は新しい本も読み進めたい。

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