読書記録：2024年1月

今年は１週間に１冊は本を読みたい！と思っているので、ゆるゆる、年間52冊を目指して、noteに読書記録を綴っていこうと思います。

１．ソーシャルジャスティス（内田舞）

ソーシャルジャスティス　小児精神科医、社会を診る (文春新書)

HUCのイベントで登壇されるとのことでしたので、改めて読み直しました。

２．９割の社会問題はビジネスで解決できる（ボーダレス・ジャパン社長田口一成））

９割の社会問題はビジネスで解決できる

こちらも再読。ボーダレス・ジャパンの佐伯香那さんをvoicyゲストとしておよびするに当たり、改めて読み返しながら、社会課題の解決のためにこれから何が出来るか、私なりに想いを巡らせていました。

３．フィンランドを知るためｍのキーワードAtoZ

フィンランドを知るためのキーワード A to Z

フィンランドに行きたい～幸福になりたい～と思って手に取った本。写真も美しくて、文字からの情報に加えて写真から妄想が広がります。

４．ママの自己肯定感がグンと高まる　感情マネジメント(愛川よう子)

ママの自己肯定感がグンと高まるアドラー流「感情マネジメント」——子育てのイライラ・怒り・不安は手放せる！　感情を味方につければすべてが変わる！

コーチングスクール、アナザーヒストリーの先輩で、ママ向けコーチングを主催されている愛川よう子さんの本。憧れのコーチのお一人。

５．選択的シングルの時代

「選択的シングル」の時代　３０カ国以上のデータが示す「結婚神話」の真実と「新しい生き方」

kindle unlimitedで見つけて読んだけど、面白かった。
シングルの存在は、『社会問題』ではない。『未来への可能性』ということで、多様な価値観を覗きに行くような、自分の見えている世界観はまだまだちっちゃいことに気付けた一冊。

日経の下記記事で数字は見ていたけど、なるほどーとなった。結果としてシングルではなく、意図を持ってシングルを選択するメリットがたくさんある。世の中多様な選択がある中で、判断する力の有無が本当に大切なんだなと思った。

昭和99年 ニッポン反転(9)　「総おひとり様」の足音 - 日本経済新聞

まとめ

積読、読み途中の本もチラホラ。
1月は紙の本を読めていた様子。これは、手帳タイムのおかげかも。１日5分でも読書するように、意識していたように思う。
２月はKindleの耳読を上手くいれていけたら尚良さそう。

もう一つ良かったこととしては、子どもたちとの絵本タイムが増えたこと。
本を読むのは好きだけど、活字ばかりのしっかりした本は読み慣れない。。絵本や写真集なども好きだと再確認し、その時間も持てるように工夫していきたいと思う。