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ゆーからシフトを知ろう!

こんにちは。ゆーから1年の板倉です。

以前のPro-Kのnote記事を見返してみると、「とれたの」や「ここたの」のシフト紹介の記事がありました。

記事はこちらから⇓⇓
 「とれたの シフトの様子を垣間見る!」 
 「実際、ここたののシフトってどんな感じ?」


そういえば、ゆーからがない💦

ということで、今回は…

「ゆーからの仕事ってどんな感じなの?」ということで、ゆーからのスタッフが日々行っている仕事のあれこれを探っていきたいと思います!

①開店作業

これは、「とれたの」「ここたの」の記事でおなじみの、普段の仕事の紹介ですね!

曜日によってやることが増えることもありますが、今回は基本のみ紹介します。

まず、お店を開くうえで最初にやること。それは、開店準備です!

店の掃除をし、その日に使うお金をセッティングします。ゆーからは、家具も販売しているので、それを店の外に並べることも大事な開店準備の一つです。

家具写真①

こんな感じに並べます。開店準備をやるたびに新しい家具が入っていたりするので、「この家具面白いな。」「自分だったらこんな風に使いたいな。」とか考えたりします(笑)

そして、冬の間は…

この雪だるまくんを店舗の入り口にセッティング!

ゆーから雪だるま

彼には名前がありません。
しかし、きらきら光るので、存在はひと際輝いてみえます。
クリスマスの頃から毎年ゆーからの入り口に立ってもらっており、
今では冬の間のゆーからの守り神となってくれています。

ちなみに、私は開店準備に入るたびに、雪だるまくんへの愛着が増していくのを感じています…

また、作家さんへお返しする作品がある場合は、この時に作品を店内から探してまとめます。

そして、いざ開店

ゆーから写真

営業中は、レジ前でお会計をしたり、雑貨の展示のレイアウトを整えたり、ゆーからへ雑貨や作品を預けに来た作家さんと作品の確認をしたりしています。

この作品の確認のことを「搬入」といいます!


ゆーからに作家さんが搬入に来られた場合、
作品の状態をスタッフがチェックした後、作品に貼るタグを作家さんに書いていただきます。値段もその場で決め、最後に店頭に並べていただきます。

お会計や搬入の時にお客様とお話をすると、国立富士見台地域のことについて詳しく知ることができたり、ゆーからをよりよくするためのアドバイスをいただいたりすることができて、やはりお客様との交流を通じてゆーから、そしてPro-Kというサークルが成り立っているのだなあということをしみじみと感じます…

②締め作業

これは、最後に店を閉める仕事のことを指します!

開店準備で店の外に出したものを全て店内にしまい、お金の計算をします。その日の売り上げとレジ内のお金が一致するかを計算するのですが、これが合わないとヒヤヒヤします。(これは、ちゃんと数えれば合うんです。)

その後、店舗の近くにあるPCでその日に売り上げたり、作家さんから搬入されたり、逆にこちらから返却したりした作品の情報を入力していきます。

ゆーからはPro-Kの他店舗と離れた場所にあるので、この時、シフトにはいって初めて「とれたの」や「ここたの」メンバーと会えます。(PCへの打ち込みは大変ですが、ここで他のメンバーに会えることをゆーからの学生は素直に嬉しく感じていることでしょう。)

③棚卸し

これは、普段のシフトとは少し異なりますが、基本毎週行っていることなので、ここで紹介しますね。

ずばり、「店内にあるはずの品物がちゃんとそこにあるか」をチェックする作業です。

ゆーから店内写真

ゆーからの店内です。たくさんの作品が並んでいます。

スマホとシステムを連携させて、ひたすらチェックしたら打ち込むという作業を繰り返します。たまにチェックミスをすると、その品物がない!といってあたふたするのですが、これも再度チェックし直すとちゃんとあります…

これを毎週やることで店舗の品物を管理することができているので棚卸しは欠かせない仕事です。

唯一の不安は、打ち込みをしすぎて親指が腱鞘炎(けんしょうえん)にならないかということです。


他にもいくつか仕事はありますが、ゆーからの仕事は基本この三つから成っています!

お店を運営する側からすれば、
当たり前と感じることかもしれませんが、
「ゆーからの人ってこんなことをしているんだ。」
「こういった仕事で店舗の運営って成り立っているんだ。」
ということを少しでも知っていただけたら嬉しいです。

私自身も、今回この記事を書いたことで、自分がやっている仕事について改めて整理することができました(笑)
ゆーからスタッフと雪だるまくんとともに、これからも頑張ります。

以上、ゆーからのシフト(および棚卸しの仕事)紹介でした!!

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