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こんにちは!

昨年はコロナ禍で大きな影響を受けたPro-Kですが、その中でもなんとかできることを見つけて活動してきました。

ここでは、昨年度のリアルな活動の様子をお伝えできればと思います!

店舗シフト

店舗を持っているチーム(ゆーから、ここたの、とれたの)は、お店を営業することが一番基本的で必要な活動です。

4-5月の緊急事態宣言下では休業せざるを得ませんでしたが、その後は感染対策をしっかりととった上で営業を続けていました。

ここたのパーテーション

ここたの店内の様子。アクリルパーテーションかっこいい!

ホール運営

また、ホールを持つチームであるまちかども感染対策に気を配りつつホール運営をしていました。

飲食禁止にしたりするなどホール内でできることに制限をかけたこともあり利用者の減少は否めません、、

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まちかどホールの様子。例年はここで定期的に様々なイベントが開催されています

ミーティング

活動している以上、週1回のミーティングは欠かせません!オンラインで集まって、活動報告を共有したり今後の方針について話し合ったりしました。

コロナ禍以前はメンバー全員が商店街の各店舗に集まってワイワイやっていたので、オンラインに慣れてきた今でも画面越しのミーティングは寂しい感じがしますね…。

イベント企画

人が集まれない、集めてはいけないという制約は予想以上に厳しく、毎年行ってきたイベントができなくなってしまったのは悲しかったです。

夏の盆踊りやジャズビアガーデン、例大祭、1年生が主体となって行うPro-K最大規模のイベントであるハロウィン、国立市の一大イベント「天下市」や一橋祭への出店、冬の餅つき大会などなど、Pro-Kには1年を通してたくさんのイベントがあり地域を盛り上げてきたのですが、これらすべてが中止になりました💦

その中でもなんとか地域のために行動を起こそうと、経営に苦しむ国立の飲食店を支援するクラウドファンディング「わがまち国立の飲食文化を守ろうプロジェクト」を立ち上げたり、最近では国立の観光まちづくり協会と協力して国立夜桜ライトアップを応援するクラウドファンディングを行ったりしました。

2つのクラファンは無事に成功し、まちづくりに貢献することができました!!

飲食店を支援するクラファンのサイトはこちらから!
夜桜ライトアップのクラファンについて知りたい方はこちらのnoteもぜひ!

新しい試み

この1年を振り返ると、様々な試み(改革?)をしてきたことを思い出しました。例えばPro-K内のコミュニケーションツールとしてslackを本格的に活用したり、Notionというワークスペースツールを導入してチームの垣根を越えて情報を分かりやすい形で共有できるようにしたり、ワークチームを新しいチーム編成にしたり、、

まだまだ試行錯誤の段階ではありますが、より効率的でストレスフリーな活動のための環境を整えてきたことはPro-K全体にとってとてもプラスになっていると感じます。

私はパソコンなどにも全然詳しくないので新しいツールを導入すると聞いたときは身構えてしまったのですが、いざ使ってみると今までなかったような機能によって情報が分かりやすく整理されたりアクセスしやすくなったりと便利さを享受しています。前よりも機能を使えるようになり、自分でも成長を感じているところです笑

最後に

Pro-Kの活動2020、いかがでしたか?

例年通りの活動は難しかったのが現状ですが、各チームごとでもオンラインのイベントを開催したりデータ分析をして経営に役立てたりと、今だからこそできることを模索してきました。

そして何より、多くのサークルにとって死活問題となる新歓も乗り越え、たくさんの新入生(もう新2年ですね…時が経つのが早い!)がPro-Kに入ってきてくれたのがとても嬉しかったです。

早くコロナが収束して、今年の新入生も含め大人数で集まってイベントができる日が待ち遠しいですね…!

noteを読んでPro-Kに少しでも興味を持ってくれた新入生の方、説明会や各チームのミーティングでお待ちしています!ついでに、他のnoteも読んでいただけると嬉しいです☺

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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