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【東京音大】私の新歓体験記 たかはしver.

新入生の皆さん、こんにちは!大学生活のリズムには慣れてきたでしょうか?

入学後、部活やサークルに入ろうとしている方も多いと思います。そこで今回は、私がPro-Kに入った経緯や情報収集のしかたについてお話していきたいと思います。

タイトルの通り、私は一橋生でも津田塾生でもありません。もともと国立出身でPro-Kのある富士見台地域に住んでいました。

ここたのを知る出来事

きっかけは商店街に置いてある1台のストリートピアノでした。
1年生の冬のある夜、ピアノを弾いていると、ここたのの常連さんに声を掛けられ、後日ここたのイベントに参加することに。

谷保ピアノ


商店街の中にアップライトピアノがあります。有名なYoutuberがまだ弾きに来ていないので、知る人ぞ知るピアノです。


ここたのってどんな店だろう?

ここたのは学生経営のカフェだということは知っていましたが、お店に入るのは初めてでした。
そこでお店の情報を調べていたら、新歓をまだやっているではないですか!

イベントに参加してみた

実際に「ここたのナイト」という趣味の発表会に参加してピアノを演奏しました。

「ここたのナイト」とは近所の方々で詩の朗読や、演奏を披露するイベントです。

奥のキッチンで楽しそうに話している学生を見て、”自分もやってみたい”という気持ちに。

カフェで働いてみたいという願望と近くでピアノが聴ける、この二つが合わさりここたのに興味がわきました。また、大学とは全く違うコミュニティに入り視野を広げたい思いがあり、入ることに決めました。

入サーしたのは1月の〆切最終日。短期間の内にミーティング見学と面談を終え、1月半ばにここたのに入りました。


実際のPro-Kはどんな感じなのか?

経理から在庫管理に渡り、学生に裁量が任されているので、学生経営ということを実感しています。

私はまだ全然仕事を担当していない方ですが、学生によっては複数の仕事や役割を担って活躍しています。よく学業とバイトとPro-Kを両立しているなと感心しています。

ここまで読んでいただくと、Pro-Kは忙しいと思うでしょう。そうです。

シフトに関しては融通が利くのでご心配なく、各チームの説明をよく聞いた上で、自分のやりたいことがPro-Kにある!という方はぜひ入サーお待ちしています!


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