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ついに…不安になったお話

一昨日の水曜日から私の仕事先の施設のメンバーが

コロナウィルス にかかりました。

それは施設にとってはじめての出来事でした。

お仕事のすべてが キャンセル  となり 私も自宅待機となりました。

濃厚接触者 という言葉、

かたくるしくてどことなくへんだなって思ったりしながら


そうこうしているうちにあれ?どうしたのかな

微熱がでてきました。おまけに空咳まで…

なぜ?  うそだ…


ごく身近な身につまされる出来事として

はじめてせまってきた危機。

そんなはずはない そんなはずはないと

思いたい気持ちがおしよせてやみませんでした。

またその気持ちとは裏腹に

一抹の不安も同時にせまってきて

思わず色々と グーグル 検索をしてしまいました。 


こんなとき、まわりに迷惑をかけてしまうということが

最も大きな不安を自分におこすものなのだ…

ということをあらためて悟ったかんじがしました。

そうしているうちになぜか少しずつ熱がさがってきました…

よくよく体調観察してみるとしんどくも全然ない。

夜がふけるにつれて熱は36.8℃よりもあがらなくなり

そして今朝からは完全に平熱となり

空咳もピタッとやみました。


爽快なくらいなんともなくなって

そして今も

今のところはケロッとしています。


一体何だったのでしょう

これがコロナというもののもたらす不安、恐怖感か…


自然療法やヨ−ガなどに日々ふれているものとして

かかりたくない  という 

意地にもちかいような願いが

自分にはありました。

願い といえばきこえはよいけれど もっと強い

勝負かけてるというか…


いまも  かかりたくない   まけるか

という思いもやっぱり正直あるけれど

何しろ目には見えない空気感染


それでも不安とか恐怖感はどんなときでも

ほんとによいことをもたらすことのない感情なのだと

つくづくわかりました。


コロナウィルスの話題はあまりとりあげたくないことでしたが


身近におきたことの記憶としてつづりました。


お読みくださってありがとうございます。



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