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私が英語に興味を持った"きっかけ”①

大阪本町にある初心者向けマンツーマン英会話SP world 代表矢倉です!

私のことを皆さんに知っていただくため、

これまでの英語に関連する経歴(プロフィール)について

1つずつ詳細にお伝えしたいと思います。
なかでも今回は

『そもそも英語や外国に興味を抱くようになったきっかけ』

についてお話しします!

ポイントは2点。
①ニューカレドニアへの旅行☆
②オーストラリアへの旅行☆

私は純日本人で、23歳の時にカナダのバンクーバーで住むまでは
中・高・大学での授業でしか英語を学びませんでした。
英会話スクールや英語専門塾に通った経験もありません。

大学は外国語大学に通っていましたが、だからと言って
満足な英語が話せたわけでもなければ、語学留学をしたわけでもありません。

しかし少女期に家族で海外旅行に行ったことをきっかけに、
 “外国” という世界に憧れを抱き続けていた
ため、

独学で英語を勉強し、それらの基礎だけを頼りに、

外国人との交流の場に積極的に出ていました。

当時からあまり恐れることなく

外国人とコミュニケーションを取ることだけは出来ていました。
しかし今になり振り返ると、本当にぐちゃぐちゃの英語だったと思います。(笑)

それではまず今の私を作るきっかけとなった、小学生時代の海外旅行について
当時の子供目線からのイメージで振返ります。

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①行き先はニューカレドニア島。

余談ですが、当時は今ほどニューカレドニアが知られていなかったので

「ニューカレドニアに行く!」と友人に言っても「どこ?」という反応でした😅

今思うとニューカレドニアはフランス領です。
英語がメインの島ではありません。
しかし当時の私は、聞こえてくる外国語は全て英語だと思っていたので、
実際現地の方々が英語を話していたのかはもはや分かりません。(笑)

オールインクルーシブの大きいホテルに滞在したため、
世界中の旅行客がいたので、おそらくスタッフの公用語は英語だったと思います。

スタッフや現地の方々がすごく親切で、顔を合わすたびに話しかけてくれたのに
全くなにを言っているのか分かりませんでした。
コミュニケーションを取りたい気持ちはありましたが、
それまで英語に触れたことがなかったため、口から言葉が一切出てこず、
挨拶すらできませんでした。
 

しかし、言葉は通じないのにみんな笑顔で話しかけ続けてくれ、
外国人独特の愛想良さやフレンドリーさにとても魅力を感じました。
1週間ほど滞在したので、帰国する頃にはスタッフもみんな顔見知りになり、
総出で見送ってくれました。

帰りたくなさすぎて泣き喚いていました。笑

その頃はまだ小学校で英語教育がない時代でしたので、
『英語を学ぼう』という気持ちを強く抱いたわけではありませんでしたが、
外国に対する憧れや興味は持ち続けていた
ので、

中学校に入り、英語が登場してからは自力で勉強を頑張るようになりました。

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②続いての行き先はオーストラリア。

2度目の転機が訪れます。
中学2年生の時に家族旅行でオーストラリアへ行きました。
オーストラリアは完全に英語圏なので現地の皆さんが英語を話しており、
学校で学んでいた英語だけの知識しかなかったものの、
本当に初歩的な英語(挨拶や短文)はなんとな〜く言っていることが理解できました。

学生時代の私は、とっても人見知りだったんです!
しかし外国人と触れ合う時は初対面の相手でも
明るく接しようとする自分がいることに気づきました。

ほんの少しでしたが外国人とコミュニケーションを取れることがとても嬉しく、
滞在中は積極的に現地のスタッフと触れ合うようにしていました。

現地スタッフの若い男性に、幼いながら恋心のような憧れを抱いたのも今ではいい思い出。笑
1週間の滞在で毎日その方と顔を合わし、会話することが楽しみだったので、
『英語が話せたらいいのにな』とより強く感じた瞬間でした。
さらに現地で働いていた日本人スタッフもとってもおおらかで、
楽しそうに周りのスタッフさんと英語で会話をし、のびのびと働いていました。
『一度ここへ来たらもう日本では働けない〜』とおっしゃり、
『私も海外に出たらこんな風になれるのかな〜』と、羨ましく思いました。

外国には日本にない景色が本当にたくさん広がっていて、
『もっともっといろんな世界を見てみたい!』『将来は外国に住みたい!』と
毎日のように夢を見るように
なりました。

オーストラリアから帰国してからもしばらく余韻に浸っており、
近くの公園の池を眺めながら『ここがオーストラリアの海だったらいいのにな』と
1人でよく黄昏ていました。笑
それからはさらに、学校の授業で英語を真面目に取り組むようになりました。

*どのように英語学習を独学で取り組むようになったかは

こちらのyoutube動画で紹介しています♪

というわけで、

『そもそも英語や外国に興味を抱くようになったきっかけ』をお伝えしました!

英語学習を継続するにおいて、英語に興味を持つきっかけは非常に大切。

もしあなたが、お子様に英語を習得してほしいのであれば、

無理矢理に英語を学ばせるのではなく、

お子様が自発的に英語を学びたいと思うきっかけを作ってあげましょう!

それでは、また次回の記事でお会いできることを楽しみにしています^^

よければ前回の記事もご覧ください♪

Have a nice day!

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