「やぐら」の好きな映画について書いてみる
好きな映画を聞かれたときって、スムーズに作品名が出てこなくないですか?
人に聞かれたときにいつも好きな作品をど忘れしてしまっていて、パッと思いついた作品を話すことが多いのですが、だいたいあとでもっと好きだった、話したかった作品を思い出すんですよね。
そこで、自分が好きな作品をここに書き出してみたいと思います。自己紹介の欄にも好きな作品も書いていましたが、文字数が足りなかったので、ここで思う存分買いたいと思います。
思い出せる限り書いていきますが、ど忘れしてしまっている作品もあると思うので、思い出したら更新していこうかなと。
『セッション』
これはやぐらのなかでパッと思いつく率が高い作品です。ここ3年くらいでで好きな作品を聞かれたらこの作品を答えていますかね。
怠惰な日常を送ることが増えたら観ている作品かもしれません。
主人公の青年「ニーマン」のドラマーとしての、人間としての未熟さ(褒められたらすぐ調子に乗っちゃうし、せっかく心を通わせた彼女を自分勝手にフっちゃうし)が、異常に厳しい指導を行う「フレッチャー」により、変化、成長していく過程を観ていると、自分は何をやっているんだろう。と怠惰になった自分をリセットしてくれる気がします。
「プロ」とはなんだろう。その道を突き詰める人間への敬意も思い出させてくれる作品だと思います。
『プロデューサーズ』
この作品はすごく好きなのですが、人に話しても知らないと言われることが多いような気がします。
この作品を観ているときの感情をうまく表現できないのですが(ブラックジョークを聞いているときと同じ感情?)、常に変な顔でニヤニヤしてしまいます。
特に作中のミュージカル作品を上映しているしているときの観客のドン引き顔が最高です。
音楽がすごく良いので(歌詞はひどいものが多い)ミュージカルシーンを特に何度も聴いてしまいます。
『アダムスファミリー』
「デデデデン♪」というテーマ曲が今にも聞こえてきそうです。ホンダ オデッセイのCMにも起用されていたのが有名ですね。
お化けの一家が繰り広げる日常と、それに巻き込まれていく人間のバタバタ感が好きです。
特に、食事中きれいに食べていると叱られたり、普通の人間の常識とは正反対な生活をしているというのが観たときに衝撃でした。
あの家族関係は結構憧れだったりします。
『レオン』
ベタだなぁって言わないでくださいね。
少女と無口な男との特殊な関係にいつも涙してしまいます。
どのシーンも好きですねぇ、一個取り上げるとしたら、ノーマンがマチルダの家のすだれを両手でかき分けるシーンですかね。そのなめらかな動きから狂気さとコミカルさが伝わってきます。
他にも好きな作品があるはずなのですが。。。
思い出したらまた書きますね!
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